現在のアラフォーアラフィフ世代はいわゆるバブル世代。

お金が世の中にあふれ、今ではありえないようなバブリーなできごとが普通に起こっていた時代です。

「あの頃はねえ……」と夢見るような表情で語るバブル世代の女性たち。

アラサー世代からするとイタいとしか思えないバブル期のトンでもエピソードをご紹介します。

 

アッシー君・メッシー君が横行!

 

●女子はディスコがほとんどタダだったから、いつもタダメシ食いに寄ってた。
どこへ行ってもみんなご馳走してくれるから、女子はお財布持ってなくても遊べた。

●何が目的なのか分からないが、「なんか好きなもの買わせて」と言ってくるおじさんが町に横行していた。

●クリスマスはフレンチフルコース。
プレゼントにティファニーのリング(もちろんゴールド)をもらって、赤プリで一泊。
私は学生なのに毛皮にシャネルのアクセサリー。

●お嬢様大学の周囲には外車や高級車ばっかりがずらっとお迎えにきていた。
一般車は少し離れた見えないところで待っていた。

 

超売り手市場の就職活動

 

●新卒入社は面接なし、紹介だけで決まった。入社支度金が10万出てスーツを買った。
内定式はシティホテルで帰りはタクシーチケット。
残業代も全部出たし、ボーナスが4回出て、新人で年収600万くらいあった。

●仕事上では何でも接待交際費が切れた。
接待の付き添いで料亭だのフレンチだの銀座のラウンジだのホテルのディナーショーだのいろいろ連れて行ってもらった。
噂では、男子は高級ソープランドに連れて行ってもらっていたらしい。

●深夜のタクシーがなかなかつかまらなくて万札を扇形にして振ってる漫画みたいなおっさんを見かけた。

 

お金があふれている世の中

 

●すべてのモノが高かった。
DCブランドのスーツやコートはすべて10万円以上。
デパートに1万円以下の商品なんて置いてなかった気がする。
その頃の感覚でデパートに行くと今なんでも安くて本当にびっくりする。

●「ねえねえイタリアにお買い物にいかない?」という台詞が大学のあちこちで普通に聞こえていた。
みんな学生なのにゴールドカードをもっていた。

●学生のときLAのビバリーヒルズで買い物をしていたら、あちこちで友達に会った。

●パリのヴィトンが入場制限をしたのは有名だけど、国内のヴィトンも入場するだけで1時間待ちがザラ。
バッグひとつ買うのにまるでバーゲン会場みたいに人がたかって商品を取り合っていた。

●都内の家はみんな一億以上した。

 

今の時代も楽しめるバブル世代

 

バブル期の1985年〜1990年といえば、もう20年以上も前のことです。

今は打って変わって経済が低迷し、若者に夢がなくなっている時代。

しかしこんなとんでも時代を過ごしたバブル世代のアラフォー、アラフィフたちは、今も変わらず夢を見ているようなところがある人も多く、積極的に消費活動を行う傾向があるといわれています。

ちょっとイタいところもあるけれど、こんな時代すら楽しんでしまうバイタリティのあるバブル世代は、アラサー世代にとって少しうらやましい存在かもしれませんね。

 

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Written by 杉本レン
Photo by Shan Sheehan

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