先日、芸能活動を再開した女優の青田典子(45)。以前は「バブル青田」としてバラエティで身体を張っていましたが、復帰後はそのキャラを封印し女優業や音楽活動を行っていくのだそうです。
歳を取ると昔は気にならなかったことが急にツラく感じるもの。「若気の至り」とは言いますが、彼女が玉置浩二と結婚後にかつての人気キャラクターを封印したあたりにはそんな心の葛藤が見え隠れします。そこでアラサー女子に、他人には絶対言えない、自分のキャラ封印事情について聞いてみました。
今ではその面影も見せませんが…
●その1:連日オールの「夜遊び大好き人間」
「金曜に仕事が終わってからクラブに行き、朝、酔ったままディズニーランドへ直行。さんざん遊んで、その日の夜もまたクラブに行ってたときは本当に元気だったなと思います。今は1日の徹夜でもキツいし、お肌も体力も限界になっちゃいます」(31歳/印刷業)
●その2:渋谷が本拠地の「ガングロヤマンバギャル」
「ハタチ頃は、本当に妖怪しか見えないほどのガングロヤマンバギャル。昔の写真を見ると、自分のことながらドン引きです。日サロには週1で通って、ギャルサーにも入って、いつも友達と渋谷でたまっていました。いま考えると恥ずかしいです」(29歳/ネイリスト)
●その3:酒は吐いて覚えた「底無し酒豪」
「酒の飲みかたを知らなかったころは、飲みに行くたびに吐いていました。大学生の時は二日酔いじゃない日のほうが少なかったかも……。おかげで今はほとんど酒の失敗はありません。若いうちにやっておいてよかったです」(34歳/販売)
●その4:夢は限りなく大きな「成り上がり」
「就職したてのころは、『将来は絶対独立してビッグになってやる!』と周囲に豪語していました。大した実力も、ビジョンもなくよく言えたもんだなと思います。今はちゃんと自覚して、身の丈に合った夢を追っています」(32歳/広告)
いつまでも同じではいられない!
若いときにできていたことを無理してずっと続けるよりも、柔軟にキャラクターを変えていけるようになったときが大人になったと言えるのかもしれませんね。
みなさんが思わず「封印したキャラ」はなんですか?
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Written by 溝野こねこ
Photo by Joël Kiel Photography