フェイスブックの醍醐味といえば、投稿したコンテンツに他人から「いいね!」が付くことです。この画期的な機能は瞬く間に人気を集め、ミクシィは「イイネ!」を、ヤフーブログは「ナイス!」をリリースするなど、ライバル会社もこぞって模倣するほど。
「いいね!」が付くのは、誰だって嬉しいもの。しかし、なかには物乞いのように「いいね!」を欲しがる“いいね乞い”なる者も存在します。

 

フェイスブックに住み着く「いいね乞い」の特徴

 

フェイスブックに投稿したからには、できればたくさんの「いいね!」が欲しいと願うのは、これ人情です。
しかし「いいね乞い」は肝心の中身を疎かにしてまで「いいね!」を欲しがります。他人の評価が気になって仕方ない、という卑しい心根が現れており、見る者をうんざりさせるのです。
そんなソーシャルメディアに住み着く「いいね乞い」の特徴を洗い出してみました。

●その1:誰のどんな投稿にも「いいね!」をする

「いいね乞い」はまず、他人の投稿に対し執拗に「いいね!」を押します。本当はその投稿に興味がなくても、とりあえず押しまくります。恩を押し売りし、その対価としての「いいね!」返しを狙っているのです。

●その2:ぶりっこ写真でおっさんを釣る

若い女性が写っている画像に対するおっさんの「いいね!」は、単なる邪念です。しかし、「いいね乞い」はどんな「いいね!」も喜んで拾い集めます。ことあるごとにぶりっこ写真を撮ってはどんどんアップ。腐った金でも、金は金。「いいね乞い」は、そう考えているのです。

●その3:何時間でも辛抱強くフェイスブックを監視

「いいね乞い」のフェイスブック滞在時間は異様なほど長いです。自分の投稿に「いいね!」が付くのは今か今かと、辛抱強く監視しているのです。その卑しさはまさに物乞い! ソーシャルメディアに依存し、「いいね!」のためなら現実世界すら犠牲にしてしまうのです。

●その4:流行には進んで乗っかる

フェイスブック上で大拡散中の人気コンテンツは、「いいね乞い」にとって格好のシェア対象。労せずして確実に数字を稼げるため、自身のアイデンティティとは関係なく、どんなコンテンツでもほいほいとシェアします。

●その5:うつ投稿で同情票を集める

「いいね乞い」は自分のウォールのカンフル剤として、しばしばうつ投稿をします。「わたしってこんなに可哀想で放っておけない女なの」とアピールし、同情票をかっさらおうという魂胆なのです。

●その6:「いいね乞い」の友達は「いいね乞い」

「いいね乞い」をよくよく観察していると、同じようなタイプの友達と「いいね!」の応酬をしているケースが見受けられます。「いいね乞い」の友達は、やはり「いいね乞い」なのです。当然、そこから新たな発見を見出すことなどはありません。進歩なきこと山の如しです。

 

「いいね乞い」は放っておくのがいちばん

 

「いいね乞い」に「いいね!」を施すと、ヤツらはますます調子に乗り、くだらない投稿を増加させることでしょう。結局のところ、「いいね乞い」は放っておくのがいちばんです。

◆ここまで普及している!
フェイスブックやってない=犯罪者予備軍の怪しい人扱いされる?

 

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Written by マツタヒロノリ
Photo by @yakobusan Jakob Montrasio 孟亚柯

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