眠っている間にみる夢が、あなたの健康状態を警告することがあります。
それは「もうひとりの自分が出てくる夢」です。
しかもそれは、あなたの精神的バランスが崩れてきているという、危険な警告かもしれません。
夢占いをしている筆者が、その危険性を解説いたします。
「もうひとりの自分」が危険な理由
本来、もうひとりの自分が、あなたの前に現われることはありません。もうひとりの自分も、あなただからです。
自分で自分を励まさなければならないほど、心身のバランスが崩れている状態。つまり、「うつ傾向にある」ということです。
このままでは、うつ病や総合失調症といった、精神的な病気になってしまいます。
このような夢を、毎晩のように繰り返して見るような状態ですと、すでに病気を発症しているかもしれません。