近年、ジョギングブームがますます熱気を帯びています。ダイエットや健康のために走るひとや、趣味としてマラソン大会に出場したりと、その楽しみ方はさまざまです。
そこで、「ジョギングで募金」という変わった活動をご紹介いたします。

 

競技人口が10年で倍増するジョギングブーム

 

加熱するジョギングブームは競技人口にも表れていて、笹川スポーツ財団の調査(※1)によると、2000年は200万人程度だったジョギング人口は、2010年には約430万人と倍増。

マラソン大会も注目を集め、2011年の第5回東京マラソンは、約30,000万人の定員に対して10倍以上の申込みがあったそうです。

最近はとくに女性のランナーが増加し、女性のジョギング人口は約240万人にのぼります。ランニングシューズやトレーニングウェアも洗練され、よりスタイリッシュなアイテムが充実していることも、ブームの一端を担っているようです。

健康にも良くて、道具の出費も少なく、好きな時間を使って活動できるジョギングは、忙しい現代の女性にピッタリの趣味として定着しつつあります。

 

ジョギングが被災地の復興支援になる?

 

ジョギングで東日本大震災の復興支援をしている方々もいます。

「走る貯金」は、宮城県内の市民ランナーの呼びかけでスタートした、震災遺児の支援を目的とした募金活動です。その仕組みはユニークで、活動に賛同したランナーは、日々のトレーニングや大会で走った距離に応じて、募金を貯めていくというもの。

ジョギングを趣味とする個人の取り組みとしてスタートした活動が、クチコミで全国へ拡がり、予想を超えて大勢のランナーの賛同を得ているそうです。

この取り組みのいいところは、例えば1km10円で毎日5kmずつ走る、1km30円で週末のみ走る、といったように自分のスタイルに合わせて募金額を設定できるというところ。

こうして全国のランナーが走り続けて貯めた募金は、年に1回、被災地・宮城県で開催される「仙台国際ハーフマラソン」の大会当日を満期日として集計されます。
第1回の満期日となった今年の5月13日には、およそ700人のランナーから、合計162万円の募金が集まり、震災遺児のための施設建設費として「あしなが育英会」に寄託されました。

 

ジョギングの「目標」に!

 

ジョギングを始めてみたものの、なかなか長く続けられないといった人でも、日々の積み重ねが募金という形になるため、"やりがい″や"目標″になります。

被災地支援の取り組みも、日々のジョギングと同じように、無理のない形で長く続けていくことが大切なのかも、と考えさせられました。

復興支援をきっかけに、新しい趣味を始めてみるのはいかがでしょうか?

◆旅行に行って、復興支援!
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(参考)
(※1)【笹川スポーツ財団】
http://www.ssf.or.jp

【走る貯金】
http://www.hashiruchokin.com

Written by 蛇内フィヨルド
Photo by luca.sartoni

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