結婚生活の定番である「アナタ、お帰りなさい。ご飯にする? お風呂にする? それともワ・タ・シ?」というセリフ。この定番が覆されるかもしれません。
ある金融会社の調査によると、なんと半数以上の家庭で、一家の大黒柱は女性であることが判明しました。

 

家計を支える大黒柱は女性のほうが多い

 

米金融会社『プルデンシャル・ファイナンシャル』がアメリカ人1400名の女性を対象に調査(※1)したところ、53%の女性が家計を支える大黒柱だということが判明しました。
そのなかでも、とくにアジア系は33%、アフリカ系は31%と、その比率が高かったのだそうです。これに比べて、白人は19%と低めでした。

さらに、アメリカの既婚女性の1/3は夫よりも収入を得ているそう。女性たちは、その理由について「景気が厳しいから」と回答しました。

現在、アメリカ都市部で働くひとの半分は女性で、30代女性の多くが男性より収入を得ており、大学卒業率も高いのだとか。日本でも女性の社会進出が進んでいますし、近い将来アメリカと同じような状況になるかもしれませんね。

 

夫婦でも財布は別にしている

 

この調査ではさらに、家計の管理についても驚きのデータが。
一家の大黒柱でない女性の場合、パートナーと財布を別にしているのは15%なのに対し、一家の大黒柱である女性のうち27%は完全に財布を別にしていると回答しました。そして、パートナーは知らない自分だけの銀行口座をもっていると回答したひとも。大黒柱が女性になると、夫婦とはいえ金銭的に独立した生活を送っているようです。

女性が大黒柱で家計の管理も別にしているとなると、妻が独裁的な家庭になるのかと思えば、意外とそうではありません。
「金銭的なことで、妻が最終的な判断を下す」と回答したのは、大黒柱ではない女性は45%、それに比べて一家の大黒柱である女性は23%と低い数字。大黒柱である女性は、「夫と平等に役割分担をしている」と回答するひとがほとんどでした。

収入面でも最終的な判断でも妻が優位に立っていると、夫は肩身が狭すぎるでしょうから、いいバランスかもしれません。

 

不況の時代には「女の大黒柱」がふつうになる?

 

このように、アメリカで大黒柱の立場が逆転してしまったいちばんのきっかけはリーマンショックだといいます。パートナーが職を失ってしまい、仕方なく女性が大黒柱になる……というパターンが多いのです。

アメリカだけでなく、日本も不況の時代。これからは男性も女性も、お互い支え合っていかなくてはなりませんね。そのうち、主婦よりも主夫のほうが多い時代がくるかも!?

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(参考)
(※1)【Women and Money】
http://www.prudential.com/media/managed/wm/index.html 

Written by 溝野こねこ
Photo by Jakob Montrasio

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