6月6日に行われたAKB48総選挙。エース・前田敦子の不出馬表明から、大島優子の貫禄を見せ付ける“ひとり10万票越え”、ヘタレキャラさしこの大躍進など、見どころがたくさんありましたね。
そして、各メンバーからは、悔しさ、決意、熱い想いといった「女の強さ」が垣間見える名スピーチが生まれました。アラサー女をも熱くさせる、秀逸なスピーチをご紹介します。

 

AKB48総選挙の「秀逸なスピーチ」

 

今年の「第4回AKB48選抜総選挙」はおよそ1万人のファンが日本武道館に集まり、フジテレビが放送した生中継の瞬間最高視聴率は28%にも達し、当日の話題を独占していましたね。今回の総投票数138万4122票で、前回より22万票近く上回ったとのこと。

この総選挙では少女たち(と、そのファン)が必死に戦い、数々のストーリーを生み出しました。順位を発表されたメンバーが壇上で行ったスピーチは、ファンでなくとも感動的です。

●その1:「もう一度、この景色が見たかった」byゆうこ

大島優子(23歳)(第1位/前年2位/得票数108,837票)
月9ドラマ『私が恋愛できない理由』(フジテレビ)主演や、バラエティ番組『ほこ×たて』(同)レギュラー出演などマルチに活躍。

ライバルの前田敦子が卒業を理由に総選挙への参加を辞退していたため、他のメンバーに圧倒的な差を見せつけ1位に返り咲きました。
スピーチでは感極まり「もう一度、この景色が見たかったんです」と、本音が漏れる一面も。去年は「2位ですが思いっきり歌って踊りたいと思います」と大人しいコメントでしたが、やはり、1位への執念はあったのですね。
また、「あっちゃんが道を開こうと頑張ってくれるので、私はこの順位で、その開いた道の土台になればいいと思っています。まだまだやれる! そう思いました」と、ライバルあっちゃんを踏んづける覚悟を表明しました。女ってこうじゃなくっちゃね!

●その2:「私たち若い世代が道を切り開いていく」byまゆゆ

渡辺麻友(18歳)(第2位/前年5位/得票数72,574票)
派生ユニット「渡り廊下走り隊7」として活躍しながらも、2月『シンクロときめき』で4人目となるソロデビューを果たす。同曲が主題歌の連ドラ『さばドル』(テレビ東京)主演、2011年にはソロ写真集『まゆゆ』(集英社)発売。

速報では3位でしたが、厚いファンからの支えで逆転2位に。
スピーチで「いままでは遠慮して、先輩についていくように活動をしてきましたが、これからは私たちのような若い世代が新しい道を切り開いていかなくてはならないと思います。来年も総選挙があったら、1位を獲ってセンターになりたいです!」と世代交代を宣言。
お人形のような顔をしていますが、かなり負けん気が強い性格なのかも。女の子らしい容姿と、したたかな強さを併せ持つ女こそ、「女子力が高い」と言うのです。

●その3:「順位をつけるから切磋琢磨できる」byたかみな

高橋みなみ(21歳)(第6位/前年5位/得票数65,480票)
じゃんけん選抜2回を除くすべてのシングル曲の選抜メンバーに選ばれている。メンバーからの信頼も厚いAKB48全体をけん引するキャプテン。

スピーチでは、得票数で順位を付けることに対して「こういう計りがあるから、私たちは切磋琢磨できる」とキャプテンらしい強気の発言をしました。
そして「AKBはいいことばかりではなく、キツイなって思うこともたくさんあります。でも、それを頑張った先に、私たちの夢があります。努力は必ず報われると、人生をもって証明します!」と、昨年と同じ言葉でスピーチをしめくくりました。かなり努力と根性の女です。アイドルもけっこう体育会系なんですね。

●その4:「本当はすごく順位を気にしていた」byみいちゃん

峯岸みなみ(19歳)(第14位/前年15位/得票数26,038票)
派生ユニット「ノースリーブス」としても活躍。テレビへの露出も多い人気メンバー。

テレビへの露出の割には順位が上がらない峰岸みなみは、「私は総選挙の話になると、『バラエティー班だから順位はあんまり気にしてないです』と言ってみたり、いつも平気なそぶりをしていましたが、いつも、頭の中で描くのは1つでも高い順位でステージに上がり、嬉し涙でぐちゃぐちゃになる自分でした。素直になれなくてごめんなさい。ずっとこの景色が見たかったです」と本音を漏らしました。
なかなか他人の前で「上に行きたいです」と言える人は少ないもの。ですが、どんな女性でも「ひとつでも上に」という闘争心を持っているのです。

●その5:「潰すつもりで来い、そしたら席を譲ってやる」byマリコ様

篠田麻里子(26歳)(第5位/前年4位/得票数67,017票)
昨年のじゃんけん選抜で優勝したマリコ様センターの曲『上からマリコ』が100万枚を超える大ヒット。ソロ活動も多く、バラエティ番組、CM、雑誌モデルや映画、写真集を出すなど幅広く活躍。

10代が多いメンバー中、マリコ様は飛びぬけて年齢が高いアラサーアイドル。
「後輩に席を譲れば?」という周囲の声に、「譲らないと上にあがれないメンバーはAKBでは勝てない」と切り捨てました。そして「どんどん先輩、私たちにぶつけてきてください。潰すつもりできてください。私はいつでも待ってます。そんな心強い後輩が出てきたならば、笑顔で卒業したいと思います」と後輩を叱咤激励。こういう先輩がいるからこそ、後輩の成長があるんですよね。会社にもマリコ様のような先輩が欲しいです。

●その6:「これからは先輩に遠慮はしません、思った通りにやる」byゆきりん

柏木由紀(20歳)(第3位/前年3位/得票数71,076票)
派生ユニット「フレンチ・キス」としても活躍。今年は写真集『ゆ、ゆ、ゆきりん…』(集英社)を発売し、現在までに15万部を出荷。ソロライブも決定している。

速報では2位であったため、2位、もしくは1位ではと予想する声も上がっていたゆきりんの3位という結果には、どよめきが沸き起こりました。
マリコ様の「後輩たちは先輩を潰すつもりで来て」という言葉を受けて、「今までは先輩に遠慮したり、気を遣ってきましたが、これからは自分の思ったことや自分のやりたいことや、闘争心もありのままにみなさんに見せていけるようになりたい」と決意表明。若いってすばらしい。女の輝く時代はあっという間です。遠慮せずに、やる気をどんどん出していきたいですね。

●その7:「上位になることだけが成功じゃない」byさしこ

指原莉乃(19歳)(第4位/前年9位/得票数67,339票)
「さしこのくせに生意気だ」というグラビア誌のキャッチコピーでブレイク。今年は『笑っていいとも!』(フジテレビ)レギュラーに大抜擢。『それでも好きだよ』で5人目となるソロデビューを果たす。

毎年順位を上げるさしこのスピーチシーンは瞬間最高視聴率の28.0%を叩き出し、視聴率では1位を獲得。スピーチでは、「私は絶対にもう、弱音を……なるべく、はきません」と、さしこの持ち味であるヘタレキャラ全開ながらも、メンバーを引っ張っていく覚悟を決めたもよう。選挙後の8日(金)に更新されたブログでは、「AKBで上位になることだけが、成功じゃない」とつづり、早くも主要メンバーとしての自覚を見せました。
女はどんどん化ける、ということを体現しているさしこ。彼女を見ていると、こちらも頑張らなきゃ、と勇気がもらえます。

 

心にいつもアイドル魂を!

 

異常なほど注目が集まるAKB48の総選挙。その的となるメンバーたちは、相当なプレッシャーのなかで頑張っているのですね。小娘たちの言葉とは思えないほど、胸に響くものがありました。

アラサー女性のあなたも、心にはいつもド根性なアイドル魂を!

◆アイドル魂をもって時代を引っ張って行きたいですね!
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◆こちらも女性が引っ張って行きたい!
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