オーストリア人と日本人のハーフモデル、トリンドル玲奈が「鳥取ふるさと大使」に就任しました。彼女はソフトバンクのCMで鳥取県出身の留学生を演じ「鳥取ではまだ糸電話を使っている」という強烈なセリフで、地味な鳥取県に話題を巻き起こした功績があります。
ですが、当のトリンドル玲奈も「一度も鳥取に行ったことがない」と発言し、ふるさと大使にすら、残念な扱いを受けている鳥取県。
今回は、鳥取県が世間からいかに残念な扱いを受けているのかご紹介します。
鳥取県の残念だけど笑える扱い6選
トリンドル玲奈が「鳥取はまだ糸電話!」と言いながら、砂丘で糸電話を使用しているソフトバンクのCM。
まるでバカにされているような扱いの鳥取県ですが、CM以外にも残念な扱いを受けていました……。
どうか笑って、鳥取を応援してください!
鳥取の残念な扱い その1:鳥取にハワイ?
トリンドル玲奈はソフトバンクのCMのなかで、「ハワイから来たタダさんです」と紹介されています。そして「ハワイのどの辺?」と聞かれると、「鳥取の羽合(ハワイ)だでぇ」と答えるのがオチ。
「鳥取にはハワイがある!」という最高の持ちネタが全国に広まった鳥取県でしたが、残念ながら放送当時、すでに羽合町は合併により名前を変え、今は湯梨浜町となってしまいました。せっかく注目を浴びるチャンスだったのが、本当に残念です。