ニコニコ超会議で発売されているネコ耳「necomimi」がバカ売れしているそうですね。脳派を読み取ってネコ耳が動く、という最先端さが売りのようです。
しかし、最古のネコ耳だって負けず劣らずかわいいのです。その萌えポイントをご紹介いたします。最先端を知っているだけじゃ、ネコ耳好きは語れませんよ。

 

脳派で動く最先端のネコ耳がバカ売れしている

 

4月28日(土)、29(日)の2日間、幕張メッセではニコニコ動画のイベント『ニコニコ超会議』が行われています。そこで発売されたネコ耳ヘアバンド「necomimi」が、昨日のイベント開始後およそ2時間で3000個も売れたんだとか。みんなネコ耳大好きですね。

このネコ耳ヘアバンド「necomimi」には最先端の技術が詰め込まれていて、頭に付けるとそのひとの脳派を読み取って、リラックスしたときはネコ耳がぺたりと垂れて、集中したときはネコ耳がピンと立ち、リラックスと集中が同時に起こるとネコ耳がぴくぴくっと動くのだそうです。

ただのネコ耳だけでもかわいいのに、こんなに萌える動きまで追加されているとは、最先端のネコ耳おそるべしです。本日もニコニコ超会議は行われていますが、完売前に「necomimi」を手に入れられたひとはラッキーですね。

そんなネコ耳人気に嫉妬ですが、最古のネコ耳娘とはどんなものかごぞんじでしょうか? こちらのネコ耳も、嫉妬しちゃうかわいさなんですよ。

 

最初にネコ耳キャラを作ったのは宮沢賢治

 

日本で最初にネコ耳キャラを作り出した人物、それは宮沢賢治です。大正13年(1924年)に発表した童話『水仙月の四日』に登場する「雪婆んご(ゆきばんご)」という登場人物が元祖ネコ耳キャラ。このゆきばんごちゃんは、猛吹雪を起こす冬の魔女なのですが、なぜかネコ耳。彼女がネコ耳である理由は、話中には一切出てきません。理由なきネコ耳です。

物語はこんな文章からはじまります。
「雪婆んごは、遠くへ出かけて居りました。猫のような耳をもち、ぼやぼやした灰いろの髪をした雪婆んごは、西の山脈の、ちぢれたぎらぎらの雲を越えて、遠くへでかけていたのです。」
なんと、冒頭の20文字目でネコ耳を描写するというスピード感。当時の衝撃度を想像すると胸が熱くなりますね。灰色の髪の毛という、まんまアニメ化できそうな萌え要素まで備わっている点にも注目です。

さらにかわいいのが、ゆきばんごちゃんはツンデレなのです。手下である雪童子(ゆきわらす)たちに対して
「ひゅう、なにをぐずぐずしているの。さあ降らすんだよ。降らすんだよ。ひゅうひゅうひゅう、ひゅひゅう、降らすんだよ、飛ばすんだよ、なにをぐずぐずしているの。」
と、ツンな態度を取ります。雪童子たちからは、そうとう恐れられている存在です。

でも、ゆきばんごちゃんは満足いくまで雪を降らせ終わると、
「さあ、もうそろそろやすんでいいよ。あたしはこれからまた海の方へ行くからね、だれもついて来ないでいいよ。ゆっくりやすんでこの次の仕度をして置いておくれ。」
なんて言うんです。「ついてこないで」と冷たく突き放すのも、実は雪童子たちの体調を気づかっての言葉なんですよ。キュンキュンしちゃいますよね。

宮沢賢治は確実にゆきばんごちゃん萌えを意識して書いていますね。そうとしか思えません。彼がもし天国から見ていたら、「necomimi」の売れ行きをひじょうに喜んでいることでしょう。「オレの萌えは間違ってなかった、そうだろお前ら」って。

 

「ひゅうひゅう♪」で新旧ミックス萌え!

 

ニコニコ超会議で最先端なネコ耳を手に入れることができたラッキーな方は、ぜひとも最古のネコ耳娘・ゆきばんごちゃんのツンデレ萌えを真似してみましょう。「にゃんにゃん♪」ではなく、「ひゅうひゅう♪」とか言ってみるのもいいですね。

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Written by 郷雷子
Photo by La Flaf

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