多くの女性がストレスを抱えている現代社会。
その原因は、仕事でもプライベートでも「人間関係」がトップでしょう。女同士の悩みは、これにつきますよね。

実はこれ、平安時代から変わらない悩みなのです。
そこで、源氏物語の作者として有名な紫式部の「女同士のドロドロ人間関係を生き抜くコツ」をご紹介します。

 

平安時代から、女の園はドロドロだった

 

平安時代、天皇やその奥さんたちが住む内裏(だいり)には、多くの女性が働いていました。
天皇の妻たちは互いに対抗意識がメラメラでしたから、それぞれの妻に仕える女性たちも同じように火花バチバチ。ただでさえ「女は3人いれば派閥ができる」と言われていますから、そりゃーもうドロドロの世界だったのでしょう。

源氏物語の作者・紫式部も、この内裏に勤めていました。
彼女は父親が学者だったので、漢文も難なく読みこなせる才女でした。しかし、当時漢文は“男性が学ぶもの”という風潮があり、もし漢文を読めることを知られてしまうと、今でいうところの「インテリ」などと陰口を叩かれたものでした。
女っていう生き物は、今も昔もやることは一緒です。

 

同僚に嫉妬されないための方法

 

女だらけの環境の中で、紫式部は同僚に嫌われないようにあることをしました。
それは「バカなふり」。漢文を書けるのにも関わらず、他の女性たちに溶け込むように「一の字も書けないふりをした」と日記に残しています。
「能あるタカは爪隠す」といったところでしょうか。

現代でも、自分より高学歴だったり、資格を持っていたりする同僚を叩く女性は多いものです。よけいな嫉妬心を煽らないためにも、紫式部のように「バカなふり」をしておくのが安全かもしれません。

 

紫式部VS清少納言のドロドロ劇

 

ちなみに、紫式部が仕えていた天皇の妻のライバルに仕えていたのは、あの枕草子の著者・清少納言だったそうです。このふたりは同僚だったのですね。

紫式部は清少納言について「漢字をこれみよがしに書いてるけど、間違い多いし(笑)」とバカにした内容の日記を残しています。「こんな女にロクな未来は待っていない」という辛らつな内容もあったそうです。
「私はわざわざ知らないふりしているのに、これみよがしに知的ぶっちゃって、何なのあの女!」とでも思っていたのでしょう。

うわべはおバカキャラでみんなとうまくやって、陰ではこんな悪口を書き散らしているのですから、紫式部は腹黒な性格だったのかもしれませんね。
こういうタイプの女性、現代でも結構いると思いませんか?

女性が多い職場に勤めているみなさん、ケンカをせずに仲良くやっていきましょう。

 

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Written by 海猫
Photo by Môsieur J. [version 3.0b]

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