最近よく使われる「クソバイス」。この言葉は、コラムニストである犬山紙子さんが命名した造語です。
 
「求めていないのに繰り出される、クソみたいなアドバイスのこと。相手のためを思っているようで、実は上から目線で持論を押し付けているだけのことが多い。なお、クソバイスをすると大変気持ちが良い」
 
と、犬山紙子さんは著書に記しています。なんとも絶妙な言葉と表現ですよね。そこで今回は、この「クソバイス」を華麗に交わせる対処法4つをご紹介したいと思います。
 

1.相手の目を見てうなづく

 
相手が一生懸命「クソバイス」をしているときは、何も言わず、相手の目を見てとりあえずうなづきましょう。
 
彼女彼らの「クソバイス」を否定したり意見することは絶対にしてはいけません。なぜなら話しが長引くだけだからです!
 
「あなたの話しを聞いています」という姿勢をとりあえずこちらが見せれば、彼女彼らは満足します。
 

2.相づちで「クソバイス」を消す

 
基本的には話しを聞いる姿勢を見せることが大切ですが、本当に「クソバイス」なんて聞いていたらイライラしてしまうので、そんなときは大げさな相づちで「クソバイス」を消してしまいましょう。
 
「えー!!」「うんうん」「確かに~」など、当たり障りのない相づちをいつもより大げさに連呼していれば、相手の「クソバイス」がかき消されます。そのうえ話しを聞いているフリもできて一石二鳥です。
 

3.持ち上げる

 
「クソバイス」をする人たちは自分の考えや生き方が正しいと思い込んでいます。彼女や彼らは「クソバイス」をすることで自分が他人に認められたいという欲求をもっていますので、持ち上げることで彼女や彼らを気持ちよくさせてあげましょう。
 
心なんてこもってなくて大丈夫! 「さすがです!」「わかりました!」「おっしゃるとおり!」など、上司に言う言葉と同じ言葉を使っておけば充分です。
 
面倒臭いな~……と、思うかもしれませんが、彼女や彼らを満足させてあげることで被害を拡大させずにすみますよ。
 

4.大げさに傷ついてみる

 
あながた「クソバイス」に慣れ、「クソバイス」を言う相手を心の中でおもしろく思える余裕のあれば「大げさに傷つく」という技を繰り出してみてください。
 
「○○さんの言っていることは正しい。私はなんてダメな人間なの!」と「クソバイス」を心から受け止め傷ついたフリをするのです。
 
そうすれば彼女や彼らはちょっと焦ります。恐らくあなたが傷つくような言葉を畳みかけて浴びせてくることはないはずです。(「クソバイス」をする人ってどこか小心な人が多い)
 
そうすれば、きっとあなたのフォローをし始めます。それもそれでうっとおしいですが、とりあえず「クソバイス」からは解放されますよ!
 

まとめ

 
いかがでしたか? そもそも「クソバイス」をする人はあなたのことを親身に考えてはいないので、あなたが間に受ける必要なんて全くありません。
 
だからといって相手を批判してしまえば、それは相手と同じ土俵に上がってしまうことになります。
 
相手の言葉を聞いているようで聞いていない。そんな大人の対処法で「クソバイス」を華麗に交わしてしまいましょう!
 
(遠矢 晶子/ライター)
 
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