ある意味一大イベントともいえる義実家への帰省。
口には出さないけれど、「何事もなく帰省が終わりますように」と願っている女性も多いでしょう。
 
特に厄介なのがたまにしか会わないからこそ、義父母が孫を理解していないケース。余計なことをして、かえって大ごとになることもあるのではないでしょうか。
 
Aさんもそんな義実家トラブルに巻き込まれたひとり。そこで今回は「年末年始の帰省で起きた義実家トラブル【後編】」をご紹介します。
 

目は真っ赤で鼻水を垂らし、ゼェゼェと苦しそうな息子

 

夫に事情を問いただしていると、義母が「あの子、汚いところがダメなんでしょ?」「だから私が掃除していたら、急に咳き込みだしたのよ」と言いました。
 
どうやら私が「ハウスダストが舞ったらイヤだから」とあえて手を付けなかった本や新聞を、義母が突然思い立って整理しはじめたよう。その埃を吸った息子が咳き込み、そのままどんどん悪化したようでした。
 
「掃除って! 子供が横で寝ているのに何でそんなことするんですか!?」
「いやぁ~。寝ているから大丈夫かなと思って……」
 
何が悪いかもわかっていない義母。これ以上話してもラチが明かないと思い、急いで息子に持って来ていた薬を飲ませました。

年末年始にやっている病院がわからない

 

その後少し症状は落ち着いたものの、息子の呼吸はまだヒューヒューと音がしていました。
それに鼻詰まりもかなりひどい状態。
 
夫と義母を責めたい気持ちはあったけれど、置いていった私にも責任がある。そして何より息子にこんな思いをさせてしまったことが情けなかったです。
 
それに病院に行きたくても、これから帰宅してかかりつけの病院に向かうのは困難です。しかもいまは年末年始。このあたりで開いている病院も限られているでしょう。
 
どうしたらいいか途方に暮れていると、近くに住む義姉から電話がありました。
 
義姉には2人子どもがおり、気さくで喋りやすいタイプ。ただ年末まで仕事があるため、義実家には年始に合流することになっていました。
 
「もしもし、Aちゃん? さっきお母さんから連絡があって、子供の具合が悪いんだって? この辺の小児科だとこの病院が開いているから、診てもらったらどう?」
 
どうやら義母が心配して(自分の蒔いた種ではありますが)、娘にどうしたらいいか連絡していたようです。
 
お義姉さんにお礼をいい、私は病院へ向かうことにしました。
 

病院で点滴をして、年始を待たずに帰宅

 

病院につくとすぐに点滴に。そしてしばらく経つと薬が効いてきたのか、息子も少し元気になりました。義実家に戻るのは抵抗があったので、その日は義姉宅で一晩を過ごすことにしました。
 
「うちの実家、物で溢れているもんね。私からももっと早く掃除するように言うべきだった。せっかく遠くから遊びに来てくれたのに、こんな思いさせちゃってゴメンね」
 
お義姉さんは何も悪くないのに、こんなセリフをかけてくれました。優しいお義姉さんに感謝しつつ、年始を待たず翌日には自宅へ帰りました。
 
もちろんそれ以来、義実家には行っていません。
 
義父母からは「今年の年末年始はそちらの家にお邪魔したい」と言われていますが、どうするべきか悩んでいます。

さいごに

 

義姉のおかげで最悪の事態は免れたAさん。
 
とはいえこんな身勝手なことをされたら、実家がトラウマになってしまうでしょう。
 
子どもの体は敏感だからこそ、夫も含めもっと危機感を持ってもらいたいですね。
 
(和/ライター)
 
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