「私にはもったいないすてきな彼氏だから、嫌われないようにしなくちゃ」
そんな風に思ったことはありませんか?

モラハラ男は、そういった自己評価が低い女性を狙いがちです。
今回は、モラハラ男の心理パターンについて解説していきます。

モラハラとは?


モラハラ(モラル・ハラスメント)とは、人格などを否定して精神的に弱らせる発言や態度をすることです。

一般的には、夫から妻に行われる言葉の暴力だ、と認識されていますが、恋人間や友達同士であっても加害者・被害者になり得ます。


モラハラ男の心理とは?


ところで、なぜモラハラ男は親しい人・好きなはずの人を傷つけるような行為を行うのでしょうか?

『平気で他人を傷つける人』(2015.片田 珠美著:KADOKAWA)によると、「モラハラ加害者が相手を傷つけようとする理由」には5つの心理パターンがあると言います。

モラハラ男の心理パターン①自分の弱みを否定したい「否認型」


なぜ彼はあなたを攻撃するのでしょうか? 本当に強い人は他人に自分の力を誇示したいなんて思いませんよね。

自分に何等かの無力感がある場合、「自分は弱くないんだ。強いんだ。力があるんだ」ということを誇示したいがために、身近な人をけなしたりしがちです。

モラハラ男の心理パターン②自分の利益を守ろうとする「利得型」


モラハラ発言を行うことで、たとえば「あなたの態度がとても丁寧になる」など加害者が利益を得ている場合があります。
こういった利益を得たいがためにモラハラを行う、というパターンもあります。


モラハラ男の心理パターン③怒りの矛先を別の方向へと向けてくる「置き換え型」


ストレスを身近な人にモラハラを行うことで解消しようとするパターンもあります。

たとえば、職場で上司に無能扱いされていた場合、普通であれば、愚痴ったり、会社を辞める、などといった行動をとります。ですがモラハラ男は合理的な判断ができず、怒りの矛先を身近な人にぶつけることがあります。

モラハラ男の心理パターン④他人の幸福が我慢ならない「幸福型」


たとえばあなたが、彼氏からもらったかばんをもって出社したとします。普通の同僚であれば、「すてきなかばんだね」で済むところを、会社にモラハラ男がいた場合、「会社にそんなもの持ってくるの非常識だろ。これだから低学歴なやつは」などといってののしることがあるのです。

モラハラ男の中には、他人が幸せそうにしていることに耐えられ無い人がいるのです。

モラハラ男の心理パターン⑤「自分のほうが価値がある」と主張せずにはいられない「自己愛型」


自分が常に一番でなければならない、といった心理状態もモラハラを引き起こします。
たとえば、パート労働をしている妻に対して、「おまえは俺の10分の1しか稼いでないくせに、デカい口きくな」など、自分の優位性を主張してきたりします。


さいごに


モラハラの加害者には、モラハラ発言を行うさまざまな心理のパターンがあることがお分かりいただけたと思います。モラハラ被害に合うのは、あなたが悪いのではなく、加害者特有の心理パターンが原因だと理解いただけたら幸いです。

彼氏や夫からモラハラ被害に合っている場合、相手が変わってくれるのを期待するのはほぼ不可能です。勇気を出して距離をおきましょう。一人で解決できない場合は、一人で悩まずに、第三者に相談してみましょう。

今来 今/ライター

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