夫か妻か、どちらかの実家に帰省するときはいろいろと気が張るし、緊張もしますよね。
 
自分の実家に帰るときはまだ気楽でも、パートナーとしてはアウェイ感もありなかなかリラックスできません。
 
帰省をめぐり、夫婦間や義実家とはどんなトラブルが起こるのか、エピソードをご紹介します。
 

毎回くる「お土産」問題

 

「妻の実家に帰省するときは、いつも何をお土産にするか考えるのが大変です。ご両親がグルメで美味しいものを食べたがるので、あれこれと持っていったけどそのうち尽きてきて、最近は近隣の県のものをわざわざ買いに行っています。妻は『もっと高いものを』と言うときもあるけど、お土産を買うだけでも手間がかかるし、そこまでお金をかけたくないのが正直な僕の本音です……」(男性/32歳/営業)
 
県外の義実家に行くときは、住んでいる街の美味しいものをお土産として持っていく家庭は多いと思います。
 
美味しいものはもちろん喜ばれるけど、毎回となると探すのも購入するのもより大変になるもの。
金額についてパートナーと折り合いがつかないなど、別のトラブルも起こりがちです。

義実家の「しきたり」を押し付けられる

 

「夫の実家は特にマナーに厳しいというわけではないのですが、いわゆる“長男の嫁”の私は将来の介護などをあてにされているのか、義母の味付けや掃除の仕方などを帰省のたびに教え込まれるのがストレス。夫はそれに気づくと義母に『ゆっくりさせてやって』と言ってくれますが、今度は夫に用事を言って引き離そうとするのでまた嫌な気分になって。今は帰省するときは気が重く、夫に早く帰るようお願いしています」(女性/37歳/小売業)
 
義実家でのマナーはもちろん大切にしたいですが、あれこれと“しきたり”を教え込まれるのはストレスですね。
 
従う義務はないとしても、パートナーの家ならむげに断ることもできません。
押し付けが過剰なときは、パートナーからしっかり釘を差してもらうことも考えたいところです。
 

「いつまでいるか」で揉める

 

「夫といつも揉めるのは、いつまで実家にいるかの期間。私の実家はすぐ帰りたがるくせに、自分の家だとラクができるから『一週間はいたい』とか言い出すんですよね。私はご両親に気を使うばかりだし、義実家では家事も何もしない夫を見るとイラッとするときもあって。どちらの家に帰省するときも期間は平等に三日と決めていますが、そのうち何か理由をつけて引き伸ばすだろうなと警戒しています」(女性/40歳/専業主婦)
 
居心地のいい実家なら長く過ごしたいと思うのはわかりますが、一緒にいるパートナーの気持ちを尊重することも大切です。
 
自分だけが楽をするのではなく、夫婦ならともに楽しく過ごすことを考えるのが最善。
こちらのケースのように、帰省する期間は同じにするのが正解といえます。

さいごに

 

それぞれの実家に対する考え方もありますが、どちらも切り離せない親族なら、帰省ではいかに良い距離感を保つかを考えたいですね。
 
お互いに無理をすることなく、自然体でいられることが理想です。
 
そのためにも、帰省するときだけでなく、義実家とのお付き合いについて普段からパートナーと話し合う姿勢を持ちましょう。
 
(ひろた かおり/ライター)
 
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