ママ友関係が子ども社会にまで大きな影響を及ぼしてしまう場合がある。
ということは、みなさんご存じでしょう。
だからこそやっかいなママ友。
 
では、そもそもママ友を作らずに生活してみたらどうなるんでしょう……?
ここに、一つの例をご紹介します。
 

ママ友関係に疲れた私に訪れる転機

 

大企業で営業をしている旦那と、マイペースな小学校1年生の息子をもつ専業主婦です。
息子が幼稚園に通っていた頃は、ママ友付き合いに心身を削られる経験をしました。
 
なので、息子が小学校に上がるタイミングで旦那の転勤が決まったときには、大喜びしました。
 
これまで私を苦しめてきたママ友環境から離れて、新しい街で生活ができる。
今度はママ友なんて作らず、穏やかに過ごそうと心を決めました。
 
息子の小学校の入学式。
 
幼稚園や保育園が一緒だったママさんは自然と集まって話しているようでしたが、1人でいるママさんも半数くらいいて、居心地の悪さは微塵もありません。
穏やかなスタートに、この日は特にぐっすりと眠れました。

運動会。ママ友がいなくても楽しめるじゃない!

 

マイペースな息子がやっとお友達の話をするようになったのは、4月が終わる頃。
楽しそうに休み時間にした遊びや学校での様子を聞かせてくれる息子に、きちんと学校に馴染めているんだなぁと安心していました。
 
そして5月。
 
さっそく大きなイベントの運動会がやってきました。
田舎からはるばるやってきてくれた義両親に、息子は大喜び。
 
はりきって走った徒競走はビリでしたが、こんなに楽しそうな息子を見るのは、おそらく初めて。
旦那の転勤が、私たち家族の運気を好転させてくれたのでしょう。
 
お隣同士になった、息子の同級生ご家族とは最低限の会話だけして、私の心も穏やか。
やっぱりママ友なんていらないんです。
 

ママ友を作らないだけでこんなに幸せだなんて

 

それからしばらく。
 
放課後にも友達と遊びに出かけるようになった息子は、すっかり新しい街に溶けこんでいました。
 
お隣さんとの交流があまり盛んでないおかげで、ご近所トラブルにも巻き込まれず、旦那も「いい転勤だったね」と言うほどの理想的な暮らし。
 
クリスマスの夜は豪華なご飯を3人で囲んで、誰もが羨む幸せな家庭を築いていることに酔ってすらいました。
 
息子の告白は突然でした。
「ママ、あのね、圭くんが一緒に遊んでくれなくなっちゃった」
「圭くんが? 一番の仲良しだよね。どうしちゃったの?」
「なんかねー、ママが遊んじゃダメって言ったって」

立ちこめる暗雲……息子の親友に何が?

 

圭くんママに、嫌われるようなことをした覚えはありません。
そもそも交流だってしていないのだから。
 
顔を合わせれば挨拶はしたし……なぜ?
私たち家族の平和な生活が、ここから崩れてゆくのです。
 
この話に続きは、後編で全部お話しします。
 
(廣瀬伶/ライター)
 
■新米ママ争奪戦! ママ友サークルの派閥争いに巻き込まれました【前編】
■新米ママ争奪戦! ママ友サークルの派閥争いに巻き込まれました【後編】
■ママ友の持ち物をおねだり!? ヤバいママ友撃退エピソード~前編

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