職場が快適か否かを決定する要因は、仕事内容も大切ですが、人間関係も大きな比重を占めています。今回は、ブラックすぎる人間関係に嫌気がさし、退職した人の実体験をご紹介していきます。
 

ブラックすぎる人間関係が原因で会社を辞めたケース1 上司から恋愛関係強要

 

「20歳以上年の離れた執行役員の秘書をしていました。私は秘書の仕事を好きでしたし、大手企業でしたから長く続けたいと思っていました。
 
でもある日、役員から付き合ってほしいと言われたんです。やんわり断り続けたのに、アプローチがエスカレートしていき、とてもつらかったです。何回めかではっきり断ったところ、本気なのに、と泣かれました。
 
私が彼をケアしているのは仕事だからです。それなのに、恋愛関係になり得ると思っているなんて、と思い吐き気がしました。仕事に行くのが辛くなってきて、自分から退職届を出しました」(秘書)

ブラックすぎる人間関係が原因で会社を辞めたケース2 派遣先で腰に手を回され…

 

「派遣先の企業にちょっとかっこいい人がいました。最初は、素敵だな、と思って、付き合えたらいいな、とも思っていたので、ご飯の誘いも積極的にのっていました。
 
その後、彼が結婚したので、私の勘違いだったのか、と思い距離をとりました。でも、彼は相変わらずふたりでの飲み会を開催しようとしてきました。友達としてか同僚としてなのかな? と思い、ふたりでご飯に行ったところ、腰に手を回されました。
 
どういうつもりなんですか? と聞いたら、いいじゃん。楽しもうよ、と言われました。別の社員さんの話によると、彼は派遣女子を口説くことで有名らしいです。なめられてたんだなと思い、契約期間を満了後、継続の申し出を断って、別の企業に行くことを決めました」(派遣事務)
 

ブラックすぎる人間関係が原因で会社を辞めたケース3 会食禁止。団結禁止

 

「小さな編集プロダクションに勤めていたのですが、その会社には不思議なルールがありました。それは、飲み会禁止、というものです。あとから考えたら、飲み会で社員同士で団結されて会社のブラックな体制を批判されるのが嫌だったんだと思います。
 
飲み会やご飯が禁止されていたので、3年勤めましたが、誰とも仲良くなりませんでした。怖い職場だったなと今振り返ってみると思います」(編集プロダクションの編集部員)

ブラックすぎる人間関係が原因で会社を辞めたケース4 恫喝は日常茶飯事

 

「営業ノルマがきつくて、上司から怒鳴られる日々でした。机やゴミ箱を蹴られたり、といった脅しもありました。鬱っぽくなり、会社に行く途中で足が動かなくなったことをきっかけに、会社を辞める決意をしました。今は、病院に通い、療養中です。もっと早く辞めておけばよかったと悔やまれます」(営業)
 

ブラックな人間関係の会社は危険!

 

ブラックな人間関係の会社に長く居続けるのは、精神衛生上よくありません。
 
精神を病んでしまったら、回復するまでに時間がかかることもあります。この会社はやばい、と感じたら、身近な信頼できる人に相談する、休業する、など対策を講じましょう。
 
(今来 今/ライター)
 
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