つい気を遣いすぎて疲れてしまう…そんなことはありません。
そこまでする必要がない相手でも、いろいろと目がついてしまい、気を遣ってしまいます。
気遣いができるのは美徳とされていますが、度が過ぎると、自分に返ってきてしまいます。
そこで周りに気を遣いすぎてしまう人を12星座別に診断し、ランキングにしてみました。
ランキング上位であれば、人と接する時にもう少し楽にしてみるとよいかもしれません。
目次
第1位・天秤座(9/23-10/23)
気を遣い過ぎてしまうという点において、天秤座は他の星座を圧倒するでしょう。
人と人の間に立ち、調和を目指す役割を担うことが多い星座であり、気は遣っても遣い足りません。
不協和音になる雰囲気が苦手…というよりは恐れに近い感情をもっていることが多く、普段から周囲に対しても気を遣っています。
調和へのプレッシャーから嘘をついてしまって、最悪の事態を招くことすらある星座です。
第2位・蟹 座(6/22-7/22)
蟹座は分析能力に優れているため、そのつもりはなくても相手の気持ちを察し、つい気を遣い過ぎてしまう星座です。
愛嬌を振りまき、周囲から愛される星座なのですが、そこにもまた気を遣うからこその、愛される存在であることが証明されているとも考えられます。
周囲に悟られないように、気を遣いつつ、盛り上げていることになります。
第3位・乙女座(8/23-9/22)
乙女座は承認欲求が強い分、周囲にも気を遣い過ぎるぐらい気を遣う星座であり、それは病的なほど考え込まれているでしょう。
頭の回転が早く、分析にも優れるので、周囲の空気の動きにも敏感です。
気遣いにも計算し尽くされており、わずかなミスも許されないような状況のなかで、動くこともあるのです。
巧み過ぎて、気遣いそのものが理解されないこともあります。
第4位・蠍 座(10/24-11/22)
蠍座も気を遣い過ぎてしまう星座ですが、それは計算されたものであり、目的があります。
相手を思って気を遣っているのではなく、なにか目的を達成するために、人よりも気を遣い過ぎてしまうのです。
それでも、好きな人に気を遣っている時ほどの心の負担にはなっていないはずです。
第5位・牡羊座(3/21-4/19)
牡羊座もまた、周囲に気を遣い過ぎてしまう星座です。
物事を進めていくために、気を遣うという行為は必須であり、それなくして目的は達成されないからです。
その経験がプライベートでも生かされることになり、親しい友人に対しても、気を遣いすぎてしまうことがあります。
第6位・水瓶座(1/20-2/18)
水瓶座は心を察して巧みに操るので、周りに対しても気を遣う星座ではあります。
とはいっても、適度に気を遣うのであり、最終的には自分を優先してしまうので、自分への負担はそこまで大きくないでしょう。
お互いに楽しくなるような気遣いをします。
第7位・牡牛座(4/20-5/20)
根回しが上手な牡牛座ですから、周りに気を遣い過ぎてしまうこともあると考えてしまいますが、実はそうではありません。
無理に気を遣い過ぎてしまうと、相手の負担になることもわかっているので、その加減が絶妙に上手なのです。
第8位・射手座(11/23-12/21)
射手座は新しい場所へ飛んで行くスタイルのため、気遣いはする星座ですが、遣い過ぎるということはないでしょう。
場をうまく保つために気を遣うことはしますが、陽気なものであり、場を和ませるような用途が多いです。
第9位・双子座(5/21-6/21)
双子座の気遣いは、周囲へアピールするためのものが多く、気を遣い過ぎるということはありません。
むしろアピールのほうが過ぎるので、気遣いができる人という認識すらされていない可能性もあります。
気を遣わなくても、上手く収められる話術をもっているのも事実です。
第10位・獅子座(7/23-8/22)
獅子座は周りに気を遣い過ぎる星座ですが、本人は気を遣い過ぎていると感じていないでしょう。
それが普通の振る舞いであり、必要であれば無限に気を遣いつづけられるほどタフな精神力をもっています。
第11位・魚 座(2/19-3/20)
魚座の気遣いは、自分のためであり、他人のためではないでしょう。
それは気遣いに該当するのかどうかですら、怪しいものとなります。
第12位・山羊座(12/22-1/19)
山羊座は気遣いができているのではなく、危機回避が出来ているという意味合いのほうが強くなるでしょう。
損しないために動いているようにしか思えない場合も…。
(ウイッカ/Writer)
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