もし恋人が自分を一途に想ってくれるなら、それほど嬉しいことはありません。
ただし、そう簡単にはいかないのが世の中であり、男と女です。
それでも12星座別の特性を診断することで、一途な星座を割り出すことはできます。
今回はそんな一途な星座をランキング別に紹介いたしましょう。
目次
第1位 蠍 座(10/24-11/22)
蠍座はお付き合いが始まった時から、人生の設計に結婚を取り入れており、どんなことがあっても一途に尽くしてくれる星座です。
なにか理由があって別れることになっても、心のなかではまだ想っているため、声をかければ返事をしてくれるでしょう。
そのかわり、恨みや嫉みも12星座でなかで1位の星座であることも忘れずに。
第2位 山羊座(12/22-1/19)
山羊座は好きな人を口説く方法の一つが尽くすことであるぐらい、人に尽くす星座です。わりと理不尽な頼みでも受け入れてくれるので、利用されやすい星座でもあります。
その尽くす理由も他の人がみると理解できないケースもよくあり、本人の好みということで片付けられます。
あまり次を考えられるタイプではないので、結果的に尽くしているだけなのかもしれません。
第3位 天秤座(9/23-10/23)
天秤座は決断するのではなく、相手に決断させる星座であり、一途に想い、尽くす星座です。しかも相手の運気を上げる特性を持っていることが多いのも特徴です。
本人は尽くしますが、はっきりと言葉や態度で返さないと不安になるので、そういう時間をしっかり作ることが大切です。
決断できない分、不倫の誘いを断れない危険性も…。
第4位 乙女座(8/23-9/22)
乙女座は尽くすだけなら1位に匹敵しますが、見返りを求めてしまう分だけ、順位は下げてしまいます。それでも、相手の望むことで納得がいく分野であれば、拒否することはなく、尽くしてくれるでしょう。
第5位 蟹 座(6/22-7/22)
蟹座は純粋な心の持ち主であり、相手のために尽くすことは普通にあります。それはあくまでも愛情であり、一方的なものではありません。仲良くやっていける間は尽くしてくれます。
第6位 魚 座(2/19-3/20)
魚座は見返りが前提で尽くす星座です。自分にメリットがなければ、尽くす行為はしないでしょう。それでも、好きな人に弱いところがあるので、結果的に尽くしてしまいます。
第7位 牡羊座(3/21-4/19)
牡羊座は釣った魚に餌を与えないタイプですが、結婚するまでは、尽くしてくれるでしょう。結婚したあとは自分のことを優先するタイプであることは、覚悟しておいてください。
第8位 牡牛座(4/20-5/20)
牡牛座は見返りがあることを前提に尽くしてくれます。求めてくるものがわかりやすいので、お互いに条件があれば、幸せな関係を続けることができます。
第9位 水瓶座(1/20-2/18)
水瓶座は見返りという概念そのものがないので、目的が合うかどうかで、尽くすかどうかの判断が分かれるでしょう。その時点で尽くすタイプではありませんが…。
第10位 双子座(5/21-6/21)
双子座は自分で尽くしているつもりになることはあっても、基本的に尽くす星座ではありません。対等かそれ以上でなければ動きません。
第11位 射手座(11/23-12/21)
射手座は自己完結タイプなので、一見尽くしているように見えますが、相手にそう思って貰えないことが多いです。尽くす内容が相手の望んでいるとは限らないのです。
第12位 獅子座(7/23-8/22)
獅子座は自分に尽くしてくれるのが当たり前だと思っているので、相手に尽くすことはありません。得があると判っていても、尽くすという行為を鼻で笑い飛ばします。
(ウイッカ[Wicca]/Writer)
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