皆さまこんにちは。心理占いカウンセラーの澪です。
涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたね。ちょっと散歩するのにも良い季節です。
さて今回は、「恋愛運を停滞させるNG風水」についてお伝えしていきます。
風水は、4千年前に中国で発祥した「気」に注目した環境学です。人間が持つ気の流れを整えることで運気を上げることができると言われているのです。
季節の変わり目は、模様替えするのに良い時期です。今回紹介した風水に注意して模様替えをしてみましょう。
(1)ぼろぼろの靴を履いている
お気に入りの靴って、頻繁に履いてしまいますよね。気が付かないうちに、かかとがすれていたり、つま先がすれていたりすることもあるでしょう。
手入れする時間もなく、ぼろぼろの靴を履いていたりしませんか? 実はそれは、恋愛運を下げてしまう行為なんです。
良い靴は、運気がある場所に連れて行ってくれると言われていて風水ではファッションの中でも重要なアイテムの1つです。
お気に入りの靴は、時間をみてお手入れをしたり使わない靴は思い切って捨ててしまうのも運気を良くしますよ。
(2)着る服が床に置いてある
洗濯物をした服をめんどくさいからといって、床に置きっぱなしにしていることはないですか?
それは恋愛運を停滞させる行為なんです。
家の床には、毎日欠かさずの掃除して換気していないかぎりは悪い気が停滞しています。そんな床に服を置いておくと、その服が悪い気を吸収してしまうのです。
そんな悪い気を貯めた服を着て恋活をしていては、上手くいかないでしょう。めんどうでも洗濯した服はタンスにしまうか、ハンガーでかけておきましょう。
また、悪い気を貯めてしまった服は天日干しにすることで浄化されるので試してみてくださいね。
(3)家にある鏡が汚い
鏡には、置く場所や使い方によって運を増やす効果や恋愛運を上げる効果があると言われていて、パワーアイテムの1つです。しかし、使い方を間違えてしまうと逆効果になってしまうので注意が必要です。
とくに、洗面所の鏡や玄関になる姿見が汚れていると恋愛運が下がってしまうのです。
自分の顔や姿を一番多く映している鏡はとくに念入りに綺麗にしておくことを心がけましょう。
(4)枯れた花や植物を置いている
枯れた花や植物を置いていると健康運が下がると言われています。健康運が下がってしまうと、肌トラブルなどを起こし、美容面から恋愛運を下げてしまいかねます。
捨てるのがめんどくさくて放置していた、枯れた花や植物はこの機会に捨ててしまいましょう。
また、おしゃれだと飾っているドライフラワーも枯れた花に数えるものなので、手放すことがおすすめです。
おわりに
いかがでしたか?
恋愛運を停滞させるNG風水について紹介いたしました。
恋愛運は、ずぼらな人には寄ってこないものです。
恋愛運を上げたい場合は、ずぼらな性格を見直してみることです。生活習慣を改めることでも恋愛運はUPしていきます。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
(澪/ライター)
■気を付けて! 風水的にNGな組み合わせのインテリア術
■NG風水|部屋にあると男運が下がってしまう原因5つ
■模様替えシーズン|これが鉄板!「女を上げる」部屋をつくる風水術