今回は新入社員のときにやらかしてしまった人の失敗エピソードをご紹介します。
反面教師としてご覧ください。
目次
新入社員のときにしたやらかしエピソード1 一桁間違えて振り込んだ
「私の最大の失敗は、入社1年目のとき、取引先に80万円を振り込むべきところ、間違えて800万円振り込んでしまったことです。
最悪なのは、取引先は小さな企業で、間違えたことに気がついたときはすでに手遅れだったということです。
彼らはお金を持ち逃げして、行方をくらましました。
入社一年目にして会社に大きな損害を与えてしまったことは、今も忘れられません」(貿易関係)
新入社員のときにしたやらかしエピソード2 個別メールを一斉送信
「上司に相談したいことがあったので、メールを送ったのですが、CCに間違えて同じ課の全員のメンバーが入っていました。
私が悩んでいることが全員に伝わってしまい、消えたくなるくらい恥ずかしかったです」(アパレル関係)
新入社員のときにしたやらかしエピソード3 友だちへのメールを誤送信
「私の仕事は、貿易事務で、貿易関連の書類を作る仕事です。
正直、退屈でつまらない仕事だと思っていたので、別の会社に勤める同じく貿易事務の友達と、会社のメールで雑談を頻繁に行っていました。
友達の名前は、山下、だったのですが、実は社内にも山下、という男性先輩社員がいました。
私は、友達宛の合コンに関する連絡のメールを、先輩の方の山下にしてしまったんです!
先輩は私の前に座っていたので、メールを開いて、驚いていました。
先輩には即謝りましたが、私がサボっていることは社内に広まってしまいました」(事務職)
新入社員のときにしたやらかしエピソード4 重要書類をシュレッダー
「入社一年目で、雑用を押し付けられていたとき、一番嫌だったのが、大量な書類のシュレッダーでした。
ホッチキスをはずして、淡々とシュレッダーにかける仕事をしていると、なんでここにいるんだろう、という気持ちになってきます。
ぼんやりしていたため、重要書類もシュレッダーしてしまったことがありました。
さいわいデータはパソコンに残っていたのでことなきを得ましたが、重要書類をシュレッダーにかけてしまったことに気がついたときは、顔面蒼白になりました」(商社勤務)
新入社員のときにしたやらかしエピソード5 サングラス・日傘
「私は、銀行に総合職として入社しました。
金融商品を紹介しに、お得意様周りをする仕事は、面白かったです。
ある夏の日、私はいつものようにサングラスに日傘で外回りをしていました。
その姿を先輩に見つかって、怒られてしまいました。
どうやら、サングラスに日傘は銀行員としてありえない姿だったらしいのです。
それ以来、サングラスをかけるのはやめました。
実はいまだに何が問題なのかよくわかっていないのですが、銀行員とは、そういうものなのでしょう」(銀行員)
今来 今/ライター
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