詐欺とは、「他人をだまして、金品を奪ったり損害を与えたりすること」です。恋愛絡みの詐欺というと、真っ先に思い浮かぶのは、結婚詐欺でしょう。そのほかにも、「恋愛関係」を隠れ蓑にし、うそをついてだます詐欺すれすれの行為は多数存在します。
 
今回は、恋愛詐欺とも言える被害にあった女性の実例をご紹介します。
 

恋愛詐欺ケース1 独身で結婚願望アリと詐称

 
久美子(仮名・35歳)が「これって詐欺じゃない?」と感じた被害にあったのは彼女が33歳のときでした。
 
周りの友人が次々に結婚していったことから、結婚願望が高まっていた久美子は、都内で開催されている婚活パーティーに参加し、3歳年下の商社マンと知り合ったといいます。
 
「顔もかわいらしくてタイプだったし、何より話があった」というふたりは、すぐに交際を開始、出会ったよく月には、毎週久美子が彼の部屋に泊まりに行く関係になっていたといいます。
 
「婚活パーティーで知り合ったということもあって、早くから彼とは将来について話し合っていました。彼は子供が好きだから3人は欲しい、なんて言ってました」。ラブラブな生活をおくっていた2人の関係が壊れたのは、交際から1年が経ったころでした。
 
泊まりに行っていたある日、ひとりの女性が彼の家を訪ねてきたのです。
 
「彼の奥さんでした。同じ商社に勤めていてNYに単身赴任していたらしいですけど、一時帰国してきたみたいで」
 
彼は既婚者であることを隠して、婚活パーティーに参加していたのです。
 
「どうやら彼は浮気常習犯らしく、彼の奥さんに謝られました。だまされたという気持ちが強くて、悔しくて発狂しそうでした」
 
久美子はそれ以降、婚活パーティーでの出会いの危険性を重く受け止め、友人の紹介など身元のしっかりした人しか付き合わないと固く決意しているといいます。
 

恋愛詐欺ケース2 年齢・収入詐称

 
仁絵(仮名・25歳)が都内のバーで出会ったのは、35歳のパイロット。ルックスは好みではありませんでしたが、「結婚してほしい、不自由な暮らしはさせない」という猛アピールに押されて、結婚前提の交際を開始したといいます。
 
ところが、付き合って数ヵ月経ったころ、彼の免許証を見て驚きの事実が発覚します。彼の実年齢は45歳だったのです。また、日頃の羽振りの悪さから、自称していた「国際線のパイロットで年収は2千万以上ある」というのもどうやらうそらしいということが判明しました。
 
「45歳だと知っていたらそもそも付き合わなかった」と語る仁絵ですが、驚きなのは、事実が発覚しても関係が切れていないという点です。
 
「友達からは早く別れろと言われてるし、私もそうした方がいいのは分かってるんだけど、情が移っちゃって」仁絵はいまだに、彼が何の仕事をしているか知らないといいます。
 

さいごに

 
今回は恋愛詐欺とも言える被害にあってしまった2人の女性の実例をご紹介しました。
 
悪意があるなしに関わらず、事実を隠蔽(いんぺい)して恋愛関係になろうとする人は存在します。恋愛詐欺被害に遭わないためには、お付き合いを開始する前にきちんとした信頼関係を築いておく必要があるでしょう。また、彼がうそをついていたと気がついたら、すぐにその関係から撤退する勇気も必要です。
 
(今来 今/ライター)
 
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