恋愛中はあんなに優しかった彼、あんなに頼りがいがあった彼が、結婚してから態度をすっかり変えてしまうという話はよく耳にします。
 
デート中の数時間や連休中のプチ同棲、旅行などで過ごす時間は、彼も気を遣っているので、いわゆる“素”や“わがまま”を出せる瞬間が少ないのでしょう。特に恋愛中、お互いに甘々(あまあま)で接している場合は、見抜くのも容易ではないはずです。
 
結婚後に態度が変わったと感じるのはそのため、もしくはお互いに結婚して気を許せる範囲が広がったというのが真相でしょう。
 
そうは言っても、恋愛中の彼のことが好きなのであって、結婚したとたんに態度を豹変されたら……そう思うと、彼の本当の性格を疑りたくもなります。ですが、もっと恐ろしいのは、大好きなはずの彼氏が夫になったとたんに、亭主関白でありながら愛情も見せない下劣な男に成り下がってしまうことです。
 
今回は、「結婚前はこんな人じゃなかったのに!」と嘆く“亭主関白男”と結婚した女性のエピソードを参考に、亭主関白や亭主関白をこじらせた場合について考えてみました。
 

亭主関白男は結婚前は普通に優しい

 

デートや同棲生活では優しくて頼りがいがある人だったのに、いざ結婚してみたら「THE 亭主関白」に豹変……という女性の声を集めてみました。
 

突然休日の予定を変える夫

 

「日曜の朝になっていきなり、夫から『今日は大掃除だ』と言われました。買い物の予定やスポーツクラブの予定もあったのですが、『お前が普段からちゃんと掃除をしないからだ、俺が言うんだから大掃除しろ』と聞きません。しかたなくやり終えると『合格!』と嬉しそうなので許しちゃうんですけど」(34歳/自営業)
 

家事をしてくれなくなった夫

 

「結婚前は一緒に家事をやっていました。そんな彼だから一緒にいたいと思って結婚したのですが、結婚後まもなく『家事は妻の役目』と言い出し、テレビを観るだけの人に。最初は騙されたと思ったけど、ズボラな私なので、この関係のほうが合っているのかも」(35歳/製造・メーカー)
 

料理の味が悪いと食べてくれない夫

 

「独身時代、私はあまり自炊をしていなかったのですが、結婚後は専業主婦になり、嫌でも料理をすることに。でも、味に満足がいかないと夫は『まずい』と食べてくれません。初めはつらかったのですが、見返してやろうとお料理教室に通い勉強。その甲斐あって、今はほめてくれるのでうれしい」(33歳/主婦)
 

セックスの上手さを自慢してくる夫

 

「なぜか結婚後はセックスの後に、『俺だから気持ちよくなるんだよ』的な、上から目線の発言をするようになりました。自分のセックスは他の誰よりも最高じゃないと気が済まないみたい。まあ、実際そうなのでなんとも言えませんが」(28歳/金融)
 

「男っていうのは」が口癖な夫

 

「結婚後いきなり『男というのは○○なもの』が口癖になっている夫。それを理由に家事・子育てを手伝ってくれず、付き合いの飲み会も仕事のうち、と帰りも遅いです。これからの生活に不安を抱いていたとき、夫の部下が酔いつぶれた彼を送り届けてくれました。そのとき部下の男の子が『いつも酔っぱらうとお嫁さんのことほめてますよ!』と教えてくれ、今までの努力が報われた気分に」(30歳/IT)
 

どのエピソードも、最後は皆さん自分で折り合いをつけているようですね。本当かな?と思うところもありますが、夫婦になるということは、どこかしらいい意味での“慣れ”が必要なのかもしれません。
 
亭主関白男とは、結婚前は普通に優しい男。結婚後は自己中心的な言動ばかりが目立つ男。そして、妻に対する愛情も忘れない男と言えるでしょうか。

亭主関白男はギャップの使い手

 

ご紹介したエピソードからわかることは、どれも前半は、嫌味のある言葉を投げかけてたり、ちょっとムカつく態度をとっています。ですが、どの夫も最終的には妻が喜んだり自信をつけたりと、何かしら良い結果にして返していますね。
 
ただ嫌味を言うだけの夫なら愛想をつかされそうなものですが、このアメとムチのギャップを演出できる夫は亭主関白でも愛されるのでしょう。
 
ただし、忘れてならないのは妻側が夫の態度の豹変も受け入れられる耐性を持っていることでしょう。先ほどは“慣れ”と言いましたが、ある程度は夫の言うことを理解しようという態度があるかないかで、夫婦の未来も変わりそうですね。
 
夫から怒鳴られたり虐(しいた)げられたりするようなモラハラやDVは別としてですが。
 

亭主関白男≠亭主関白こじらせ男

 

結婚後の夫婦生活をどう考えるかどう過ごすかは人それぞれです。
旦那さんには、ずっと恋人の時のように接してほしいと思う人は結婚前に話しておくべきかもしれません。旦那さんを尻に敷きたいから、亭主関白はイヤだという女性は、付き合っている時点で彼の言動に注意するべきでしょう。
 
恋人から夫婦になる関係の変化は、お互いの生活スタイルの変化でもありますし、お互いへの信頼や安心など心境の変化でもあるでしょう。恋人同士の関係では、冷たくすれば彼女が離れていってしまうことは容易に想像できますし、ちょっとしたすれ違いで別れ話になることも多いはず。
 
ですが、結婚したことによる二人の関係が、「不安定な恋人」から「安定した夫婦」になるイメージが無意識に植え付けられるのではないでしょうか?そうすると、恋愛中と接し方が変わってくるのは必然かもしれません。
 
今回の亭主関白エピソードからうかがえたのは、意外にも最後は女性から俺様亭主への“のろけ話”ばかり。真の亭主関白は、ちゃんと妻を愛したうえでの言動ができるいい男なのかもしれませんね。
 
そうではなく、やたらと妻を責めたり、当たり散らしたりするのは亭主関白こじらせ男で、ただのモラハラ男。そんな愛のない亭主関白をこじらせた男に捕まらないようご注意ください。
 
(yummy!編集部)
 
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