網野新花です。
誰にも1つや2つはあるトラウマ。そのトラウマに引きずられて、なかなか恋愛できないという人も多いのではないでしょうか。
今回はNetflixで好評配信中の『REA(L)OVE』から、過去とうまく付き合いながら恋愛する方法を見ていきましょう。
Netflixで配信中『REA(L)OVE』って?
『REA(L)OVE』は、なかなか他人には言えない過去を抱え、恋愛に対して後ろ向きな男女18人が田村淳と矢口真里がサポートしながら、恋をしていく番組です。
番組が進むにつれ参加者の黒い過去が明らかになっていき、恋愛ドキュメントから人間ドラマへと様相を変えていきます。
果たして参加者は真実の愛にたどり着けるのでしょうか?参加者の傷を推測するのも面白いですよ。
人間不信は早めに治そう
リアルラブでは、ニノ宮旬という男性が登場します。
ニノ宮旬は34歳のIT企業の役員、年収1,000万円超えで、普通に考えれば”ハイスペック男子”に当たります。
今回はとある出来事がきっかけで人間不信になってしまい、それが傷となって、満足のいく恋ができなくなったことから、応募してきました。
人間不信なこともあり、高スペックさを持て余すかのようにあまりグイグイいけず、女子からあまり印象を持たれないポジションにいました。
人間不信だと、いくらモテても相手を信じられず、前に進めません。なので傷が何であれ、人間不信は早めに治したほうが恋ができるようになります。
傷は勇気が持てたら素直に告白しよう
リアルラブでは、番組が進むにつれて参加者の傷が明かされます。
傷と一口に言っても、他の参加者にあっさり受け入れられる傷を持っている人もいれば、引かれる傷を持っている人もいて、その傷はさまざまです。
もしかしたら、あなたが持っている傷はあなたに興味がある人にとってはどうでもいいことなのかもしれません。勇気が持てたら、素直に告白して、気持ちを楽にしましょう。
自分と同じか似たような闇を抱えた人にアプローチしてみよう
自分と同じか、似たような闇を抱えている人は、惹かれあうことが多く、カップルになりやすいです。そういった人にアプローチすることで、効率よく恋人探しをできます。
もしあなたが「オタク」だったり、「LGBT」だったり、「借金」だったり、比較的軽くて多くの人が抱えている闇のせいで恋ができないのであれば、そういった人が集まる合コンに行けば、相手を見つけられるかもしれません。
積極的に行こう
恋愛では一人を何人かの人が奪い合っている状況も多く、そんな時に積極性がないと、負けてしまいます。
リアらぶでもそういった場面はいくつかあり、恋愛のリアルを映し出しています。過去の傷や闇があって、なかなか恋に踏み出せない気持ちもあるとはいえ、恋愛市場では積極性がない人は負けるもの。
積極的に恋してみましょう。
過去と上手に付き合って恋愛をしよう
REA(L)OVEでは最終的に、何組かのカップルが生まれます。カップルが生まれた後、
どのようになっているかは結婚報告もないのでわかりませんが、過去のトラウマも上手に付き合えば恋愛もしっかりできます。
今は過去に悩まされているという人も、ちょっと視点を変えて、過去と上手に付き合えるようになれば、恋愛上手になれるでしょう。
(網野 新花/ライター)
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