ブリジット・バルドーが自身の肖像を利益のために利用する人々に対し訴える構えをみせている。
サーシャという名のそ画家
ブリジットはあるアーティストがサントロペのショップでお土産品を売り、セックスシンボルとして名高かったころのブリジットの姿絵を描き続けていることに激怒しているといわれており、ブリジットの夫バーナード・ドルマールは、2人が認定されていない商品において法的手段も辞さない構えだと地元紙ニース・マタンに話している。「利己的利用にも限度があるんだ!ブリジット・バルドーの描写をいろんなところでみてきたけど今回は度が過ぎている」「その店にはキャンドル、時計、サンダル、皿、いろんなものが並んでいるんだよ。もうすぐブリジット・バルドーっていう車でも作るんじゃないかな」
さらに、バーナードはサーシャという名のその画家に直接メッセージを投げかけており、「君は許可なしにブリジットの商品を売っているんだ。彼女はよく思っていないよ。唯一彼女が持っている権利といえば自分の肖像くらいだからね。来週にも 廷吏を送ってやるよ」と続けた。
しかしながら、そのアーティストはブリジットだけが自身のアートの題材になったわけではないと反論している。「15年間自分のスタイルと自分の方法でブリジットの絵を描いています。これらの絵は自分の作品です。例えば、公式な写真は使いません。ミック・ジャガー、スティーヴ・マックイーン、プリンス、ピカソなど他のスターたちにも同じことをしています」
さらに、サーシャは自身の作品が販売されるごとにブリジットの動物福祉の基金に寄付すると提示したものの、バーナードは一切関わりを持ちたくないとしてそれを拒否したようだ。
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Written&Photo by bangshowbiz