『LEGOムービー』続編に新監督と新タイトルが決定した。
2018年に公開が予定されている
第1作目を手掛けたクリストファー・ミラーとフィル・ロード監督に代わりロブ・シュラブが新監督を務めることになったが、クリストファーとフィルはダン・リン、ロイ・リーらとともにプロデューサーとして参加することになるようだ。
ワーナー・ブラザースのクリエイティブ事業&海外事業部の代表を務めるグレッグ・シルバーマン氏は「『LEGOムービー』の魅力的なユーモア、想像力、楽しさは世界中の観客たちや評論家を虜にしました」「我々ワーナー・ブラザースはレゴ・グループとともに新たな冒険の中で良い関係を築き上げていくことを楽しみにしていますし、才能溢れるロブ・シュラブを続編の監督としてレゴ・ファミリーに迎え入れることを嬉しく思っています」とコメントした。
シュラブはテレビ番組『コミ・カレ!!』や『ザ・ミンディ・プロジェクト』などの監督としてよく知られているものの、『LEGO ムービー』の続編が映画界における監督デビュー作となる。
同続編は2016年9月公開予定の『ニンジャゴー』、2017年5月公開予定の『LEGOバットマン』に続いて2018年に公開が予定されている。
一方でミラー監督は最近、『メン・イン・ブラック』と自身が監督を務める「ジャンプ・ストリート」シリーズを組み合わせた作品を作りたいと明かしており「絶対に面白いコンセプトになると思うんだ」とあるインタビューの中で語っていた。
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Written&Photo by bangshowbiz