ジム・キャリーが現在、新作コメディ映画『ディープ・カバー』の出演交渉中だという。
プロデュースも行っていくことに
『ジム・キャリーはMr.ダマー』の続編となる現在公開中の『ダム・アンド・ダマー・トゥー』の興行成績がすでに世界で1億2800万ドル(約153億円)を叩き出しているジムが、ジョニー・ローゼンタール脚本のこの新作コメディ映画『ディープ・カバー』への出演交渉に入っているようだ。
この作品は『ダム・アンド・ダマー・トゥー』と同じくレッド・グラナイト・ピクチャーズが製作を担当しており、ジムの最近の成功を受けて引き続きタッグを組もうとしている様子だ。今回の出演交渉がうまくいけばジムは俳優としての出演のみならず『ベガスの恋に勝つルール』のプロデューサーであるマイケル・アグイラーとともにプロデュースも行っていくことになるという。今のところ映画の内容は明らかになっていないものの、1992年作の同名スリラー映画とは関連はないと見られている。
ローゼンタールが脚本を手がけた作品は最近になって大手製作会社に多く買い取られており、『ディープ・カバー』は今年夏に買い取られたオペラをテーマにしたコメディ映画『ザ・スリー・テナーズ』、現在ソニーによって製作中のアクションコメディ『アイアン・ジャック』に次ぐ作品となる。同作の製作はまだ始まっていないものの、この作品はすでにレッド・グラナイト社にとって今年公開となったダニエル・ラドクリフ主演作『ホーンズ』に次ぐメジャー作品とされている。
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Written&Photo by bangshowbiz