アリアナ・グランデが同性愛者である兄がカトリック教会によって否定されたため、カバラに傾倒しているようだ。
ユダヤ教の伝統的に基づいた神秘主義
兄のフランキーの性的指向におけるキリスト教の教えに同意できないアリアナは、兄と共にマドンナやアシュトン・カッチャーなどのスターも傾倒するユダヤ教の伝統的に基づいた神秘主義であるカバラに「つながり」を見出したとサンデー・テレグラフ紙の雑誌に話している。「兄が神様はありのままの自分を愛してくださらないって言われたときに、『そうね、クールじゃないわ』って思ったの。フロリダにカバラの建物を作っていたから、2人でチェックしにいって、カバラとのつながりを感じたわ」「そのときから、私の人生が本当に美しい形で解き放たれたのよ。カバラから学んだ教えに関してたくさんやるべきことがあるのよ。本当に」
さらに、その教えの詳細の説明を求められたアリアナは「自分の意思を観察し、それが自分のエゴでないことを確かめること。自身の反応状態を麻痺させて、現実を変える力を得るのよ」「いったん間をおいて、呼吸して、どのようにもしくは、その状況に反応、アプローチするか、障害物に対応するか、自分の周りにいるネガティブな人とどう接するかを見直すのよ。自制心と練習がたくさんいるし、意思の力もね」と答えている。
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Written&Photo by bangshowbiz