ヴィクトリア・ベッカムが国連総会で熱のこもったスピーチを行った。
インターナショナル・グッドウィル親善大使
ヴィクトリアは25日(木)、自身のロンドン進出初となるドーバー・ストリート店のオープンに居合わせることなく、ニューヨークへ赴き、HIV撲滅のためのスピーチを繰り広げたとMirror.co.ukが報じている。夫デビッド・ベッカムとの間に4人の子供を持つヴィクトリアは 国連合同エイズ計画(UNAIDS)のインターナショナル・グッドウィル親善大使としての義務を果たしたかたちだ。ヴィクトリアはそのスピーチで「私は母親であり、女性です。たくさんの女性と母親にできる限り手を差し伸べたいと思っています。赤ん坊はHIVに感染して生まれてくるべきではありません」と訴えた。
ヴィクトリアは24日(水)、JFK空港に向かう際、国連総会でスピーチを行う喜びを780万人のフォロワーに対しツイートしていた。「国連総会でUNAIDSのサポートをするためにニューヨークへ向かう途中」「女性と母親として、変化を起こしたいし、UNAIDSを支援したいの」「みんなで力をあわせればAIDS感染の撲滅が可能だわ」
ヴィクトリアはこのスピーチの後、ロンドンに向かうと言われていたが、25日にはデビッドが新店舗への来客を迎えていたようだ。
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Written&Photo by bangshowbiz