アリアナ・グランデがニューアルバム『マイ・エブリシング』のプロモーション写真撮影の際、1枚目の写真が気に入らなかったために撮影を中止したと伝えられている。
事前リクエストが反映されず
シドニーで同アルバムのプロモーションの最中のアリアナであるが、フォトグラファーと取材側に対する事前リクエストが反映されていなかったことから、撮影をストップさせたようだ。
豪ニュースサイトnews.com.auによると、撮影時には「自然光を使用しない」「顔の左側から撮影する」というような要求を含むリストが用意されていたという。また、同取材者側は「交際ネタ、恋愛、元彼」や「マライア・キャリー」関連、「ジャスティン・ビーバーとのコラボや仕事」に関する質問禁止リストが手渡されていたようだ。
そんなアリアナは先日、毎年恒例の「スタンド・アップ・トゥ・キャンサー」基金集めの際、「悪夢のよう」だったと伝えられていたばかりだった。ある関係者はアリアナが女王様のように舞台裏で振舞っていたため、仕事がしづらかったとデイリー・スター紙に話していた。「アリアナは完全に悪夢のようでした。まず、赤いスポットライトを使用すれば激怒するというような警告を照明スタッフにしていました」「ですが、他のセレブたちが仕事をこなす中、アリアナはみんなを待たせていましたよ」
関連コラム
●愛を成就…パニック症候群になりかけた私を助けたノアの方舟
●復縁、不倫、略奪婚…ツラい複雑恋愛から脱却する唯一の方法
●決められない彼氏にウンザリ…私の人生このままでいいの?
●W不倫の行く末…私が今の幸せを手に入れることになったワケ
Written&Photo by bangshowbiz