ジュリア・ロバーツが『瞳の奥の秘密』リメイク版に出演するようだ。
娘を殺害された過去を持つ元パートナー役
2009年の同アルゼンチン映画をビリー・レイ監督がリメイクするこの新作で、ジュリアがヒロイン役を演じることになったとデッドラインは報じている。元MI-5 英国機密諜報部のエージェントでFBIとの共同捜査のためにボストンへとやってくる男性の主役には、『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォーが起用される方向だ。ジュリアはその友人で、娘を殺害された過去を持つ元パートナー役を演じることになる。
キウェテル演じるキャラクターはその事件を忘れることを拒み、何年も経った後に犯人と思われる男性を発見したことで事件を掘り返すことになる。グウィネス・パルトロウも出演予定の同作はマーク・ジョンソンのプロデュースの元、10月にもロサンゼルスで撮影が開始される予定だ。
エドゥアルド・サチェリの小説を原作にフアン・ホセ・カンパネラ監督が映画化したオリジナル作品は、第82回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞している。
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Written&Photo by bangshowbiz