先日、ドロ沼の離婚劇を繰り広げていた、上原さくらさん(36)の離婚が成立しました。
この離婚劇で最も衝撃的だったのが、「この人を完全犯罪で殺したい」などと話した上原さんの肉声テープの存在です。
真意は定かではないにしても、上原さんに共感する妻が数多くいることがネット掲示板などの書き込みから判明!
そこで、愛し合って結婚したはずの夫に、鬼と化した妻が行っている恐怖の仕打ちをリサーチしてみました。
戦慄!妻たちの怖すぎる仕打ち
●その1:待ちわびる妻
「子供が生まれたのをきっかけに、夫を数種類の生命保険に加入させました。その日以来、1日でも早く“そのとき”が来るのを願って、旦那だけに塩分が多めの食事を作り、晩酌も欠かさないようにしています。旦那は、『毎日飲んでも怒らないし、つまみまで用意してくれてありがとう』と喜んでいます。先日の健康診断では高血圧とメタボを指摘されていて、私のもくろみ通りに計画が進んでいます」(36歳/主婦)
●その2:へし折る妻
「共働きなので、仕事でヘトヘトに疲れて帰ってきてもきちんと夕飯の準備をし、帰ってくるまで待っていたんです。ある日、夫が連絡もなく晩ご飯を食べて帰ってきたことに腹が立って『連絡しないのなら、持っている意味なし!』と、携帯電話を真っ二つにへし折ってやりました」(38歳/税理士)
●その3:料金制の妻
「子育てに忙しい日々の中、旦那が構って欲しそうにすることにイラッ。なので、キス1回につき100円、セックス1回5000円と料金制にしました。構って欲しそうにしてきても、貯金箱にドンドンお金が貯まるので、苦になることもなくなりました。いまでは、掃除や洗濯、料理なども全て料金制にしています。タダでヤらせてもらおうなんて、甘すぎます」(28歳/主婦)
●その4:犬以下の夫
「旦那の髪型はどうでもいいので、自分でバリカンで切れば良いけれど、愛犬はそういう訳にはいかないので、月に1度はトリミングに連れて行きます。先日旦那が『なんでオレより犬のほうが食事代や散髪代が高いんだよ!』と怒っていましたが、犬以下の存在なんだから当然でしょ? 3足980円といえども、靴下を履かせてやっているだけで、ありがたいと思いなさい」(36歳/主婦)
結婚生活に愛はない?
大手ポータルサイト「Yahoo!」の検索欄に「旦那」と入力すると、関連ワードの1番目に表示されるのは「ムカつく」。
結婚を焦って、婚活にバリバリ参加しているアラサー女子の皆さま。
結婚後には、夫と歩む長〜い生活が待ち受けていることを、くれぐれもお忘れなきよう。
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Written by ハラカナエ
Photo by Steven Santiago Photography