「エロかしこい」のキャッチフレーズで、さまざまなメディアから引っ張りだこのマルチタレント、優木まおみ(32)。グラビアアイドルのセクシーさと、高学歴タレントならではの知的なトークというギャップが、多くの男性を虜にしてやまないのは周知の事実。そんな彼女に憧れを持つアラサー女子も少なくないだろう。
というわけで、優木まおみの「エロかしこい」を分析し、彼女に近づく方法を考察してみたい。
そもそも「エロかしこい」って矛盾してない!?
優木まおみといえば、大胆な水着グラビアを披露するセクシーな一面と、東京学芸大学卒という知的な一面をあわせ持った、希有なタレントである。ブログの女王として名を馳せる眞鍋かをりとも親しく、アラサー女性タレントとしては、不動の地位を確立していると言えるだろう。
また、恋愛関係ではかつて、イケメン芸人として知られる次長課長の井上聡(36)との浮名を流すなど、私生活でもモテモテなのが伺える。まさに、彼女のキャッチフレーズである「エロかしこい」を、地で行く女性なのである。
だが、高学歴の女性タレントがセクシーさを売りにするのは、なんだか矛盾しているような気もする。というのも、日本には昔から、儒教的価値観の影響で「賢い女性は貞操観念が強いもの」という考えが根強く残っているからである。
実際、女子アナウンサーなど、知性を大切にするメディア人にセクシーさを売りにするタイプはほとんどいない。つまり「エロ」と「かしこい」というふたつの特性は、同時に持つのが難しいものに思えるのだ。
そこで、実際のところはどうなのか。「性欲」と「知能指数」の関係を、脳の働きから検証してみたい。
大卒女子の72%がフェラ経験あり
日本心身医学会研修指導医である北村蓉子医師が、著書の『女医の打ち明け話』(永岡書店)でこう述べている。性欲と知能指数は決して相反するものではなく、むしろ比例して高くなるものだそうだ。
ドイツのマシアス・ブンダーラインという医師が、400人以上の女性を調査したところ、知能指数の高い女性ほどセックスが大好きだったという統計結果が出たのである。また、女性にフェラチオの経験を尋ねてみると、高校卒の女性は52%、大学卒の女性は72%が、イエスと答えたという調査結果もあるそう。
その理由としては、セックス自体は生殖器で行われるものだが、実際に快感をうけるのは大脳であるから、と考えられている。つまり、知能指数の高い女性がセックス好きだというのは、大脳の反応が敏感だからである。また、セックスはすればするほど、大脳が刺激され、頭がよくなっていくそうだ。
優木まおみがどれほどセックス好きなのかはわからないが、少なくとも「エロ」と「かしこい」は矛盾する特性ではないようである。
「エロかしこい」ことはすばらしい!
気持ちよくなれるだけではなく、頭までよくなるなんて、セックスって本当に凄い。優木まおみのような「エロかしこさ」を身につけるには、やはり実践あるのみ、なのである。
ちなみに、スコットランドのロイヤルエジンバラ病院の調査によると、週4回のセックスで見た目年齢がマイナス12歳になるそう。優木まおみはアラサーとは思えないほど、すっぴんが美しいことでも知られているが、もしかするとそこにも「エロかしこさ」が影響しているのかもしれない。
◆充実したセックスライフは美容にもいい?
超朗報!週4回のセックスで見た目年齢がマイナス12歳になる
関連コラム
●「週1は必ず帰宅」大物芸能人が語る妻のありがたみ
●ローラと熱愛!非イケメン有田哲平がモテまくる理由
●セックスレスの解決策は縛りを作ること
●良妻のお手本!みのもんたが語る愛妻との感動秘話
●山田孝之の隠しきれないワイルドさ
おすすめ特集コラム
●月間Bestコラム10選
●「漫画」はモテ人生の教科書!漫画に学ぶ“モテモテ道”
●自分を売り込むプロ=芸能人に学べ!「恋愛の極意」7選
●女性の体は宇宙のように神秘的で奥深い!6選
●サボリ女子のホメられBodyの作り方
Written by マツタヒロノリ
Photo by Danila Panfilov