若手の実力派俳優といえば、筆者は山田孝之を大推薦したい。彼の魅力は「ワイルドな個性」。最近流行りの薄い顔をした、松山ケンイチや、向井理なんて、彼のヒゲ面の足元にもおよばないだろう。
そして『勇者ヨシヒコと魔王の城』(テレビ東京系)で魅せた絶妙なコメディセンス。このたび、『勇者ヨシヒコ』の復活が発表されたことを記念して、山田孝之の「ワイルドだろう?」といわんばかりの魅力をご紹介したい。

 

あのドラマ復活でファン歓喜!

 

昨年7月期に放送されたドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』(テレビ東京系)が、今年10月期の同枠で復活する。
お人よしの若者が、3人の仲間とともに魔王を倒すために旅する冒険活劇。人気ゲーム・ドラクエをモチーフに(堂々たるパクリとの説もある)、超チープな学芸会っぽい雰囲気とシュールでくだらない笑いの応酬、そして各話の豪華なゲスト俳優などが魅力だった。

復活が発表された当日にはネット上に「よっしゃあああ」「嬉しすぎる」「今年一番のニュースじゃないか!」等、歓びの声がネットを飛び交った。一部からマニアックな支持を受けている人気ドラマなのである。

前作に引き続き、主人公・ヨシヒコを演じるのは山田孝之(28)。山田孝之は「カメレオン俳優」と言われ、あらゆる難役をこなす実力派。
同じ若手で「カメレオン俳優」と呼ばれている松山ケンイチ(27)もなかなかの演技力だが、松山ケンイチは顔の薄さゆえのカメレオン。

山田孝之の出世作といわれるドラマ『ちゅらさん』(NHK)や、『ウォーターボーイズ』(フジテレビ)『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS)では爽やかな青年を好演。映画『電車男』(東宝)ではキモオタ役もこなす。映画『クローズZERO』(東宝)あたりからワイルドな役も演じるようになり、一方で、『勇者ヨシヒコ』『荒川アンダー ザ ブリッジ』のなど、がっつりコメディにも突っ込んでいける。

とにかく、キャパの広さでは若手俳優の中でも別格である。

 

山田孝之の魅力は「ワイルドすぎる」

 

そして、イケメン俳優鉄板の爽やかイメージとはかけ離れた「汚いロン毛」や「顔全体を覆うヒゲ」といったビジュアルも惜しみなく披露。
とくにそのヒゲは、髭男爵の山田ルイ53世や、X-MENのウルヴァリンを彷彿とさせるとんでもない密林状態。もしかするとドン引いてしまった女子も少なくなかったろう。
それでも、アラサー視点で見ると引くどころか、そんな個性的なルックスが山田孝之の魅力となってしまうのだ。

引かないのはプライベートでも同じである。
2006年に、女優でモデルのChihoとの間に子供がいることが発覚。彼女とは結婚しないで、子供の養育費と生活費を払っているそうだ。
そして今年1月には、かねてから交際していた7歳年上の一般女性と、元旦入籍したことが発表された。私生活も「ワイルドだろう?」なのである。

 

山田孝之は世界的にも注目されている俳優

 

役者たるもの、ただ手当たり次第にいろいろな役を演じ、いかにも役者根性ありげなムードやギャップ感を演出すればいいってもんじゃない。圧倒的な存在感は、すべてに安定した演技力が約束されてこそ……である。

また、実力があるから、私生活のフリーダムな振る舞いはむしろブラスに作用する。スキャンダルでさえ「ワイルドな個性」となってしまう。
昨今ニュースを賑わしている塩谷瞬などには、逆立ちしても獲得できないポジションだ。

受賞や高評価などは枚挙に暇がないが、それは国内だけに留まらない。
2010年に、アメリカの情報誌『ハリウッド・リポーター』において「世界の注目俳優10人」の1人として紹介されている。2011年は『ニューヨーク・アジア映画祭』で、日本人初の第3回ライジング・スター・アワード(最も活躍が目覚しい注目のアジア人俳優として認められた賞)を受賞している。
山田孝之は世界水準だったのだ。

 

山田孝之は完璧な実力のうえに成り立つギャップ男

 

草食とみせかけて、実は肉食。
華奢に見えて、実は細マッチョ。
誠実そうに見えて、実はドS。
女子はそういうのに弱い。

山田孝之のデビューのいきさつは、姉と原宿で買い物中、女の子(!)に間違われて芸能事務所にスカウトされたことがきっかけだという。立派な男性に成長した今でも、よく見ると実はキレイな顔立ちをしているのだ。

そんな見た目はどこかかわいらしささえ漂うイケメンなのに、実はストイックでワイルドな超実力派。なんて完璧なギャップなのだろうか。

山田孝之が男としても俳優としても安定した人気をキープするのは、必然なのである。『勇者ヨシヒコ』の放送を楽しみにするとともに、彼の40代、50代を楽しみにしたい。

アラサー女性の皆さんも、彼のこのギャップに酔ってみてはいかがだろうか。

◆人気ドラマと低視聴率ドラマの差とは?
オダギリジョー「家族のうた」打切り!低視聴率ドラマランキング

◆ギャップを上手く利用しよう!
マンネリ解消に!癒し系を超えた「諭し系セックス」の魅力とは?

 

関連コラム

 

市原隼人が破局!長く続いた恋愛が終わる理由
黒田勇樹に聞いた!変人男子から好かれる方法
江戸時代の性教本のスゴテク4選
ドラマ「ATARU」高視聴率!興味深いサヴァン症候群
塩谷瞬は悪くない!「悪意のない二股」が存在

 

おすすめ特集コラム

 

月間Bestコラム10選
「漫画」はモテ人生の教科書!漫画に学ぶ“モテモテ道”
みんなの知らない!有名人の強烈エピソード7選
自分を売り込むプロ=芸能人に学べ!「恋愛の極意」7選
南美希子の恋愛計算式「ワタシ+」
Written by 小宮山蘭子
Photo by brian boulos

エンタメ】の最新記事
  • ガールズクラッシュ!女子が憧れる超カワイイ!カッコいいK-POPアイドル6人
  • ドキドキが止まらない!「エロい和歌」5選
  • 反町隆史主演!ドラマBiz「リーガル・ハート」の熱い物語の魅力と内容をチラ見せ!
  • 7月7日は七夕!「織姫さま」の原型はかなり恐ろしい女だった
  • バナナマン設楽から学ぶ! 女性からモテる男性の特徴とは?
  • 芸能人から学ぶ!「なぜ結婚しないの?」に対する独女の模範解答
  • 同窓会に有名芸人が!彼が明かした素顔とは?
  • 歳を取るのは怖くない!オードリー・ヘプバーンに学ぶ本当の美