レオナルド・ディカプリオが若年成人向け小説で知られる『ザ・サンドキャッスル・エンパイア』の製作を行うことになった。
2049年が舞台
世界滅亡後を描いた同小説の映画版をディカプリオの製作会社アピアン・ウェイが製作するとザ・ハリウッド・レポーターが報じている。
2049年が舞台のケイラ・オルセンによる原作小説は、気候変化や人口増加、ウルフパックという名の急進党による政府の侵略など、混乱に満ち溢れた世界を描いた作品となっており、ウルフパックを倒すためのカギとなる存在だということが発覚した少女エデンを主役にストーリーは展開する。
ディカプリオは環境問題に対して情熱を燃やしていることでも知られており、先月には自身の運営する財団が地球の資源を保存するための支援金として1500万ドル(約17億5000万円)寄付したことがニュースになっていた。
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Written&Photo by bangshowbiaz