エド・シーランが友人の住宅ローンの返済を助けてあげていたようだ。
17歳の時に作った曲
幼なじみのエイミー・ワッジが作曲に参加した『シンキング・アウト・ラウド』をアルバム『x(マルティプライ)』に収録することで、経済難に陥っていたエイミーを助けてあげたというエピソードをエドはデイリー・ミラー紙に語っている。「エイミーは1年くらい前に経済的な面で問題を抱えていたんだ」「僕のアルバムが完成間近の頃にエイミーがうちまで車で送ってくれていて、デラックス盤の中に17歳の時に作った曲をいれてくれないかって聞いてきたんだ。そうしたらそこから自分もちょっとお金をもらえるから、ローンとか生活費が払えるからってね」「彼女と一緒に『シンキング・アウト・ラウド』を書いたんだよ。今となっては彼女はお金の心配をする必要がずっとなくなったわけさ」
有名になる前にはホームレスであったという過去を明かしていたことのあるエドは、子供もいるエイミーの家族を助けられたことに感激しているそうで、「彼女は2人の子供がいて家庭を持っているんだ。毎回話すたびに旅行に出かけるって言うんだよ。すごく嬉しいね。もし彼女がウェールズまで僕に会いに来てくれていなければ、こんなことにはなっていなかったからね」と笑顔で語った。
エドはエイミーを窮地から救っただけでなく、『シンキング・アウト・ラウド』の大ヒットを受け、エイミーはそれ以来、スパイス・ガールズのジェリ・ホーナーなどのアーティストに楽曲提供をするまでのキャリアを築き上げている。
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Written&Photo by bangshowbiaz