出会いのツールとして、完全に市民権を得たマッチングアプリ。
 
心理学を応用したものや、いきなり食事デートの提案ができる直線的なもの、港区女子とハイスペック男性のマッチングに特化したものまで、いろいろな種類のものがあります。
 
様々な出会いをサポートするサービスが登場して、今まで以上に「自分に合った」出会いを見つけやすくなりましたが、一方でマッチングアプリは恋愛市場に残酷な現実を突きつけました。
 
それが「人は見た目の直感で良し悪しを判断する」ということです。
 

写真から選ぶ仕組みの怖さ

 

これがリアルな場所(職場やパーティー)であれば、外見で多少「なし」と思われたとしても、そのあとのコミュ力や人間性で挽回することも可能なのですが、アプリの場合そうはいきません。
 
ほとんどのアプリのインターフェースが「プロフィール写真から選ぶ」ことを採用しているため、どうしたって「写真の良し悪し」で判断されてしまうのです。
 
その人がどんなに人格者で、プロフィールに誠実なことが書いてあったとしても、プロフィール写真でコケると、その中身すらも見てもらえないのです。

人の直感はそんなに外れない?

 

もちろん、アプリを作る側も嫌がらせのためにその仕組みにしているわけではありません。
 
いろいろな調査の結果、「写真で直感的にいいね!した方が、最終的なカップリングの確率が高い」ということがわかっているのです。
 
これはどのアプリでも明確に統計が出ていますが、写真がないよりあった方が、仏頂面のよりも笑顔の写真の方が、いいねをもらえる確率が何倍にもなるのです。
 
ユーザーの心情としても「プロフィールはいくらでもごまかしが効く」ため、「写真(や一緒に映っているもの)」からその人らしさを判断したい、という気持ちが働いていることも関係しているでしょう。
 

人はぱっと見で情報を判断する

 

広告の世界に『AIDMA(アイドマ)の法則』と呼ばれるものがあります。
 
詳細は省きますが、人の興味を引くには最初にAttention(注意)をひく必要があるのです。
 
どんなに商品が素晴らしくても、ぱっと見の印象で「おっ」と思わせられない限り、使ってももらえないし、そもそも認知すらされません。
 
同様に、どんなに「中身で判断する」と言っている人であっても、本当の最初の最初は、ぱっと見の印象で「判断するかしないかを決めて」います。
 
そこで対象から漏れると「中身を判断しよう」とすら思ってもらえないのです。

バストアップ・他撮り・笑顔・加工なしが基本

 

では実際にどんな写真を登録するといいのか?
 
それは
 
・バストアップくらいのサイズ(アップにしすぎない)
・自撮りよりも第三者が撮影してくれた写真
・笑顔の写真(少し歯が見えているか、広角のはっきり上がったもの)
・加工アプリの「あからさまな」加工のないもの
 
です。
 
写真を見る側も、「この時代加工なんていくらでもできる」ことを知っています。
 
だからこそ、あくまでも自然な感じで撮影されている、「よく見せようとしない」写真が好まれています。
 

さいごに

 

もし、アプリに登録しても全然いいねがつかない場合、特に女性は登録する写真を改善するだけで、全く違った結果になります。
 
マッチングアプリで思ったような結果が出ていない場合、写真を見直すことから始めてみてください。全てはそこからです。
 
(川口美樹/ライター)
 
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