国際結婚しているカップルは、どこで出会ったのでしょうか?
今回は、国際結婚し、幸せな生活を送っている3組のカップルの事例をご紹介します。
目次
国際結婚したカップルの出会いケース1 赤坂のバーで出会ったイギリス人教授と結婚
エリナ(仮名・27歳)が10歳年上のイギリス人の夫と出会ったのは赤坂のバーでした。
「見た目がタイプだったし、出会ったその日に名刺をくれたから安心感があった」と言います。
ふたりは1年の交際を経てゴールイン。現在は幸せな新婚生活を送っています。
「日本にいる外国人って遊び人ばっかり、というイメージだけど、彼は違った。本当にラッキーだと思います」。
国際結婚したカップルの出会いケース2 旅行中に出会ったモロッコ人ガイドと結婚
沙羅(仮名・26歳)は、大学の卒業旅行で女友達とふたりでモロッコに旅行に行き、そこで出会った現地のガイドさんと恋に落ちました。
「モロッコに滞在していたのは一週間。ずっと彼といて、最終日にプロポーズされました。ちょっと早いと思ったけど、こんなにぴったりくる人に出会ったことはなかったからOKしちゃいました」。
その後しばらくして、彼が日本に移住し、ふたりは籍を入れました。
「今彼は、モロッコ料理屋さんでシェフとして働いています。日本国籍目当てじゃない?とか友達に言われたりもするけどなんとも思いませんね。彼とふたりでいれるだけで幸せなので」。
国際結婚したカップルの出会いケース3 留学先で出会ったヨガ教師のニューヨーカーと結婚
尚美(仮名・28歳)が仕事を辞め、ニューヨークにヨガ留学に旅立ったのは25歳のときでした。
「彼は、私のヨガの先生でした。ヨガを教えながら自由に世界中を旅している彼の生き方を見て、かっこいいなって思ったんです」。
ふたりは尚美のヨガ留学中(3ヶ月)の間に愛を育み、その後半年の遠距離恋愛を経て結婚することを決意したといいます。
「私がニューヨークに住むことになって、両親は最初反対していましたけど、時間をかけて理解してもらいました。日本の友達と離れるのは寂しかったけど、それよりも彼の子供が欲しい、一緒に子育てしたい、と思っちゃったんです」。
尚美は現在ニューヨーク在住。妊活のために長年の習慣になっていた喫煙もやめ、健康的な生活をおくることを心がけているといいます。
さいごに
今回は、国際結婚をした3組のカップルの出会いをご紹介しました。
国際結婚がしたい、外国人の彼氏が欲しい、という方は行動あるのみです。
海外に留学したり、バーや国際交流パーティーなどに遊びに行ったりして、積極的に出会いを増やしましょう。
(今来 今/ライター)
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