「一度はデートに誘ってもらえるのに、いつも二度目がない」
そんな女子は、もしかして初デートでNG行動をしちゃっているのかもしれません。
今回は、初デートでドン引きされるNG行動を5つご紹介します。
①遅刻して謝らない
初デートは、メイクや服など、お洒落に気合が入りがちです。それゆえ、家を出ないといけない時間ギリギリまで悩んで、遅刻してしまう、というミスをおかしてしまうことも。
遅刻をすることはもちろん印象がよくないですが、最悪なのは、遅刻しても謝らないこと。遅刻をして謝らないことは、相手に対して敬意を払っていないことだと認識されてしまいます。
万が一、遅刻をしてしまった場合は、メールだけではなく、対面したときに、本当に悪いと思っているということを謝罪しましょう。
②財布を見せない
初デートではおごってくれるのが当たり前、仮にそう思っていたとしても、「払うよ」という姿勢は見せましょう。
「おごってもらって当たり前」の女子にはおごりがいがありませんよね。
自分も払う、という姿勢をみせて、それでもおごってくれる、となったときには、「有難う。ごちそうさまでした」と伝えましょう。
また、レストランの予約をしてくれていた場合には、そのことについても感謝しましょう。
③自分の話ばかりする
相手が聞き上手だった場合、ついつい自分の話ばかりしてしまいがちです。ですが、初デートでは、自分が話をするのと同じくらい、いやそれ以上に相手の話を聞くことが大切です。
あなたが自分の話ばかりしていたら、相手は「俺のこと、興味ないのかな」と二度目のデートを誘うモチベーションが低下してしまう可能性があります。
④携帯をいじる
初めてのデートなのにも関わらず、携帯をいじってばかりでは感じはよくありません。
仕事でメールの返事をしないといけない、など事情がある場合は、「ごめん。仕事のメールだから」と一言断ってから携帯を触るのがよいでしょう。
⑤過去の恋愛話をしすぎる
初デートでは、たとえ聞かれたとしても過去の恋愛話を深堀することは避けた方が無難です。
元カレの話ばかりしていては、「もしかして未練があるのかも」と言った誤解をあたえてしまいかねません。
過去の恋愛トラウマ話もしないでください。最初のデートでする話題ではありません。
さいごに
今回は、初デートでのNG行動をご紹介しました。初デートで男性に自分の話ばかりされたり、携帯をいじったり、遅刻されたら嫌ですよね。つまり、自分がされたら嫌な行動はしない方がいい、ということです。
初デートの相手とまた会いたいな、と思った場合は、その時間を割いてくれたことに感謝しながら、相手の話に耳を傾け、デートを楽しみましょう。
今来 今/ライター
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