日テレのバラエティー「ぐるナイ」。この中で、TOKIOの国分くんも出演する「ゴチになります」というコーナーが人気です。毎回、庶民にはめったにお目にかかることのできない高級料理を食べ、その値段を当てていくというものですが、予想金額が一番大きく外れていた人が全員分の食事代+お土産代を支払わなくてはいけないとあって、レギュラーもゲストも真剣。あなたは、男性とデートするときはオゴリ? それともワリカンですか?
お互いに納得できる方法で
■借りを作りたくないから、絶対にワリカン
男性の中には「食事、おごってあげただろ」と恩着せがましく体の関係を求めてくるような人もいます。そんな風に弱い立場にならないためにも「信用できる人以外にはおごってもらわない」と決めている女性も。
この場合は、男性の性格によって「自立していて好感が持てる」と感じる人や「せっかくおごってあげると言っているのに、かわいくない」と不満を持つ人に分かれます。
また、このタイプの女性が、徐々に気を許して素直におごってもらうようになると、「彼女を征服したような気になる」と男のプライドをくすぐられる人も多いです。
■付き合ってる彼氏ならどっちもアリ
もうすでに恋人同士の関係にあるならば「その日の気分やお互いの懐事情によって、どっちが払うかを決める」というカップルもいます
付き合いが長くなると「おごってくれないなんて、私のこと軽く見てるのかな?」「おごってもらって当然と思ってるなんて、男をなんだと思ってるんだ」というような疑心暗鬼にとらわれる心配がないので、柔軟に対応できるんですね。
■おごってもらいやすいのは、こんな女性
いくら男性が払うのが当然という風潮があるといっても、それを当たり前と思っているような女性には「1円たりとも使いたくない!」となるのは当然です。
きちんとお礼を言う、自分も財布を出してみせるなど、男性が気持ちよくおごる気になれるような誠意のある態度を示しましょう。
一緒に食事をすることは、男女が仲良くなるきっかけとして大切なことですが、支払いの段になるとさまざまな思惑が交錯します。良いお付き合いにつなげるためにも、お互いに納得できる方法で会計を済ませたいですね。
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Written by Gow! Magazine編集部
Photo by kylekuo