元風俗嬢の天照メイです!
あなたは、浮気をした経験はあるでしょうか?
もちろん、浮気はダメ。頭ではちゃんと理解していても、どうしても抑えられない時もあります。
また、遊びのつもりだった浮気が本気になることもあるでしょう。
今回は、女性の浮気が本気に変わる瞬間をご紹介していきます。
ドン底を味わった時
パートナーに求めることは、落ち込んだ時にそばにいてくれたり、寄り添ってくれることではありませんか?
しかし、自分自身がひどく落ち込んでいても、パートナーが親身になってくれず、他人事のようにあしらわれることがあります。
そんな時に、パートナーが寄り添ってくれたら、「やっぱり浮気相手よりも本命のパートナー!」と感じることができます。
親身になって欲しい時に、パートナーにそっぽを向かれ浮気相手の方が寄り添ってくれると本気に変わってしまいます。
女性がピンチになった時に頼りたいのは、1番そばにいる男性です。
ここぞという時の「ここぞ」が噛み合わなければ、「自分の運命の相手ではないのかな……」なんて思ってしまうかもしれません。
恋したい、女でいたい気持ちが高まった時
長く付き合ったり同棲すると、セックスレスになってしまうカップルも少なくありません。
セックスの頻度が落ちると、女性は「パートナーに女として見てもらえなくなった」と思い込んでしまいます。
女として見てもらいたいという気持ちが高まると、他の男性から女性として扱われるのがとても嬉しく感じるでしょう。
髪を切っても、新しい下着や洋服を着てもパートナーに気付いてもらえず、パートナーよりも浮気相手の方がちゃんと扱ってくれると感じるとパートナーへの想いも薄れて浮気相手への愛情が高まっていってしまうことも考えられます。
パートナーよりも優位性が高くなった時
ハイスペックなパートナーを持つと、簡単に手放してはならないと思うこともあるでしょう。
しかし、パートナーのスペックだけで気持ちは繋ぎ止めることはできません。
どんなに高学歴、高収入でも、愛されている実感、結婚などの将来性がなければ、気持ちが離れてしまうのは当然です。
浮気相手の方がパートナーとしての優位性が高まった瞬間、本気に変わってしまうこともあるでしょう。
感情が抑えきれなくなった時
恋愛は理屈で片付けられるものではありません。
どこからともなく無償に好きな気持ちが湧き出てくることもあるでしょう。
それは関係性に関わらず、浮気、片思いでも起こりうることです。
パートナーよりも好きな気持ちが抑えきれなくなった途端、パートナーへの気持ちが冷めてしまったことをハッキリ感じることができると浮気が本気に変わってきます。
自分だけを愛してほしい
パートナーが浮気症だったり女性関係が絶えない人だと、「自分だけを愛してほしい」「自分だけを見て欲しい」という不満が高まります。
それでも一緒に居たい気持ち、いつか改善してくれるという希望がなければ、浮気をしてしまうこともあるでしょう。
こういった場合、同じ目に併せて私の気持ちを理解して欲しいという気持ちから浮気に発展するケースが多いと思います。
残念ながら、それでも相手は女性の気持ちに気付かないことも多いのです。
そんな時、自分だけを好きで居てくれると浮気相手に感じてしまったら、本気に変わってしまう可能性は高くなります。
浮気をどう捉える?
基本的に浮気は良くないことですが、パートナーを見切った時点で次のパートナーを探し始める女性もいるのではないでしょうか。
頭で考えるより行動してその結果、別れるかどうか判断するのには良い方法だと見ることもできます。
浮気をすすめるつもりはないですが、比較対象がいると決断しやすいのは確かです。
ただし、パートナーが愛してくれているのに浮気をするのは、やはりルール違反。
愛されても愛されたりないと感じるのなら、自分自身と向き合う時間がもっと必要なのかもしれません。
(天照メイ/ライター)
■「浮気なら許す……だが不倫はダメだ」そう言っていた妻が実は不倫をしていた恐怖エピソード
■これで判別、浮気ができる男性・できない男性
■これまで積み上げた幸せを捨ててまで「浮気」や「不倫」をする理由とは?