矢口真里さんの不倫騒動。
けっして人ごとではないと感じている女性もいるのでは?
今年4月に放送された「ストライクTV」(TBS)が調査したアンケートでは、38%の女性が「浮気をしたことがある」と回答。
さらに、雑誌『JELLY』の調査では、71%の女性が「浮気願望あり」と答えたそうです。
もしかすると、いまは男性よりも女性の方が、浮気に対しても行動的になっているのかもしれません。
しかも、浮気が発覚したときに、男も顔負けの言い訳を繰り出す女性が存在します。
そんな浮気女性たちの、思わず唸ってしまうような言い訳を集めてみました。
浮気女性たちのスゴい言い訳
●その1:「“ちょっとだけ”と言われて仕方なく」
遠距離恋愛中の彼女から、「男友達の家に泊まりに行く」と言われたAさん。
不安はありつつも、遊びに行くことを許したそうです。
でも結局、「浮気をしてしまった」と彼女が懺悔。
その言い訳は、「男友だちから出されたクイズに答えられず、『(体を)触らせてくれたら教えるよ』と言われ、仕方なく触らせた」というもの。
さらに、「『ちょっとでイイから入れてイイ?』と言われ、嫌だったけど最後までやってしまった」という言い訳も披露したそうです。
(引用:『Yahoo!知恵袋』より)
●その2:「卒業の思い出」
大学4年生のBさんは同じ学年の彼女と3年間同棲していました。
しかし、卒業式の日に、彼女が同じ大学のBさんの友人と浮気をしていたことが発覚!
怒るBさんに対して彼女は、こう言い訳をしたそうです。
「もう卒業して会えないから、最後の思い出に……」
その後、ふたりは別れたそうです。
(引用:『Yahoo!知恵袋』)
●その3:「数えきれない」
5年間付き合っている彼女と遠距離恋愛中のCさん。
ある日、彼女から電話で「隠し事はしたくないから」と、職場の妻子ある男性と浮気をしてしまったことを告白されたそうです。
寂しさのあまり、3カ月にもわたって、その男性と関係を持ってしまったが、いまはもう関係もなくなったと話す彼女。
Cさんは、「何度くらい関係を持ったのか」と彼女に聞くと、彼女はこう答えたそうです。
「数えきれないくらいした」と……。
(引用:『教えて!goo』)
●その4:「クリーニングに出していた」
アンジャッシュの渡部建さんも、浮気した彼女にすごい言い訳をされた経験者。
営業で地方に出かけたときのこと。半同棲をしていた彼女と電話中に、「いまどこにいるの?」と聞くと、彼女は「家だよ」と答え、自分の部屋に置いてあった、口の部分が笛になっている大きなドナルドダックのぬいぐるみを電話口まで持ってきて、その笛を「ブーブー」と吹いて聞かせたそうです。
そんなある日、渡部さんが半同棲をしている家に戻ると、彼女は外出中。
ほどなくして、大きなボストンバッグを持った彼女が外出先から戻ってきたそうです。
不審に思ってバッグを開けると、中からは大きなドナルドダックのぬいぐるみが出てきたのだとか。
そう、彼女はアリバイづくりのために、浮気をするときにはいつもぬいぐるみを持参し、出かけていたのです。
「なんだよコレ?」と聞くと、彼女は一言「クリーニングに出していた」と答えたそうです。
(引用:『有田哲平のちょっといいですか?で始まる番組』日本テレビ)
浮気に言い訳は必要なし!
最近では、彼氏というものにとらわれずに自由なセックスライフを送る女性たちのことを“ノマドセックス女子”もしくは“浮気女子”と呼ぶそうです。
なんでもかんでも“女子”をくっつければ良いという話ではありません。
聖人君子でもない筆者は、浮気が絶対にいけないなんて言うつもりは毛頭ありません。
誰にだって過ちはあります。当事者たちにしか分からないこともあります。
ただ、自分の責任で恋人を傷つけてしまった場合は、自分に都合の良い言い訳ではなく、誠心誠意の謝罪のみではないでしょうか。
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Written by カタタク
Photo by pchin