網野新花です。
夏は汗や皮脂の量が増える分、体臭が発生しやすい季節だともいわれています。普段はあまり臭いと言われない人でも、夏になると途端に彼に指摘されることも…。
今回は夏に気をつけたい、彼に引かれないための体臭対策を紹介していきます。体臭が気になる人や、人に「臭い」と指摘された人は必読です。
夏は体臭に注意
夏は汗や皮脂がよく出るので、体臭が発生しやすい季節です。普段は体臭を気にしない人でも、気づいたら臭くなっているので、注意ですよ。
また暑くて疲れるからといって、お風呂をシャワーだけで済ませ、ボディーソープを数日間しないと、体が臭くなってしまうので、気をつけましょう。
皮脂と汗の臭いに要注意!
汗自体はそこまで臭くありませんが、これが皮脂と組み合わさると、体臭につながってしまいます。体臭を抑えるためにはどうすればいいのでしょうか。
汗を抑える
制汗スプレーを使ったり、香辛料の多い料理を食べるのを控えたりして、汗が出る量を抑える方法です。汗を出づらくすることで、皮脂と汗の結びつきが遅くなるため、体臭も同時に抑えられます。
汗をかいたらすぐに拭く
汗をかいたらすぐに拭くことで、汗が皮脂と結びつくことを防げるため、体臭を予防できます。ただし夏は特に外を歩いていると汗がずーっと出ているので、しょっちゅう拭かないといけないのが面倒です。
汗腺のトレーニングをする
汗は汗腺という場所から出ていますが、ここを鍛えることで健康的で臭わない汗をかけるようになります。
お風呂でまず44〜43度の熱いお湯に入って、両手のひじから手先までと、両足のひざから下をお湯に10〜15分ほどつけ、大量の汗を出します。次に36度のお湯を肩に浸かるくらい湯船に入れ、10〜15分ほど経てば、トレーニング完了です。