コロナの影響によりテレワークが増え、必然的に家で過ごす時間も多くなってきているでしょう。
また、おうちデートも増えているはずなので、飽きないように工夫をすることが重要です。
そこで今回は、「おうちデート」での彼氏とのマンネリ解消術について紹介します。
一緒に「料理をする」
「テレワークが終わったあとに、彼氏と一緒に夕飯を作るのにハマっています。YouTubeとかを見ながら、色んなメニューに挑戦中です」（20代・女性・映像関係）
彼氏に手料理を振る舞ってあげるのもいいですが、ふたりで一緒に料理をすると、より盛り上がり度が増すはず。
協力プレイになるので親密さが増しますし、ときにはイチャイチャしながら料理を楽しむのもいいでしょう。
甘い物が好きなふたりなら、お菓子やデザートを一緒に作るのも、またひと味違った刺激になるかもしれませんよ。
部屋の「模様替え」をする
「家で過ごす時間がとにかく増えたので、ちょこちょこと模様替えをしています。彼女と一緒にどんな部屋にしようかとアイデアを出し合っています」（30代・男性・IT）
おうちデートが増えて、ふたりで家にいることが多くなったのなら、模様替えをするのはかなりオススメ。
より過ごしやすくなるように快適空間を作り出すと、家にいる時間も楽しく感じられるでしょう。
どんな部屋にしたいかを話し合ったり、インテリアをふたりで選んだりするのも、ワクワクする時間になりますよ。
お互いに「やりたいこと」をする
「おうちデートって、ずっと一緒にいなくてはいけないわけではないと思います。同じ部屋のなかでそれぞれが好きに過ごすのも、たまにはいいかなって」（20代・男性・広告代理店）
家にいる時間が増えた今、家の中でずっとふたりで遊ぶのには限界があるもの。
無理に一緒に何かをしようとはせずに、それぞれにやりたいことをやる時間を作ることも大切です。
同じ空間にいるだけで落ち着く関係であれば、別々に違うことをしていても特に問題はないでしょう。
「デートプラン」を決める
「コロナが明けたらどこに行こうかって、ふたりで考えるのも楽しいですね。ネットとかを見ながらだと、それだけで旅行しているような気分にもなれますよ」（30代・男性・建築関係）
デートや旅行などは、計画を立てているときもかなり楽しめるものです。
どこに行きたい、何をしたい、何を食べたいといった感じで、ふたりであれこれと話しながらプランを決めていくと、自然と気分も高まっていくはず。
実際にデートをするときも、ふたりでプランを練ったデートであれば、きっと盛り上がりはいつも以上になりますよ。
さいごに
マンネリしてしまわないためにも、適度に刺激を与えるのは大事です。
いつも同じにはならないように、ふたりで色々と話し合ってみると、今までにはない楽しいデートができるはずですよ。
（山田周平／ライター）
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