些細なことでも積もり積もれば破局に繋がってしまうということがあります。
最初はそんなに気にならなかったことでもだんだんと腹立たしくなることだってあるはずです。
今回は、彼氏に対して些細なことで冷めてしまった瞬間についてお話しします!
わざと嫉妬させようとする
彼女にやきもちを妬いてもらおうとしてわざと他の女の子と仲良くしてみたり、モテているアピールをする人がいます。
女の子が多くいる飲み会にわざと「行ってもいい?」と聞いてきたり、すぐに返信できるはずなのに連絡をなかなか返してこなかったり。
こちらのやきもちを妬く姿を見たいからなんでしょうが、まじで冷めます。
最初はやだやだ〜!とかって可愛く言って付き合ってあげますが何度も何度もされるとまじでテンションが下がってきて好きな気持ちが本当にスーッと消えていきます。
彼女のことが好きすぎてやきもちを妬かせたいと思っている君!気をつけるんだぞ!
見栄を張ったり嘘をついたりする
学生時代の話や会社での様子を盛って話す人がいます。
例えば、学生時代の野球部で4番でピッチャーで全国大会に言ったんだよね、と話していたけど、本当は補欠だったとか。
会社でエースで期待されていると話していたけど、同僚に聞いたらダメダメだったとか。
1回、2回なら可愛いもんかもしれませんが何度も何度も自慢してきたのに実はそれは嘘だったとなったらそれはもう一気に冷めますよね。
見栄っ張りだな〜、小さいな〜、と思ってしまいます。まずはその目標に見合った努力をしてみましょう!
他人の前で貶してくる
いじるとイジメを混同してしまっている人っていますよね。
彼女の言い間違いや失敗談をいろんな人に話して惚気たいという気持ちはわかります。
「俺の彼女こんなミスしたんだよ〜!バカだろ〜?(可愛いだろ〜?)」と言いたい気持ちは本当にわかります。
しかし、彼女本当に嫌がってないですか…?大丈夫ですか…?
愛あるいじりで彼女も実は喜んでいるなら全然良いのです。
公開いちゃいちゃしてるだけですから。(それはそれでウザいけれども平和だから良し)
でも、実は内心落ち込んでいたり、悲しんでいたりはしませんか?
いくら大好きな彼氏でも言われたくないことをみんなに言われてしまっては100年の恋も冷めます。
その場にいる全員が楽しめる範囲のいじりにしてくださいね。
さいごに
彼氏に対して些細なことで冷めてしまう瞬間3つご紹介しました。
結構やってしまいがちなことですが、めちゃくちゃに冷めてしまうので世の男性諸君は何卒お気をつけください。
(死にたい女/ライター)
■女性が男性に対して些細な理由で冷める瞬間
■100年の恋もあっという間に冷めた彼女の言動
■男女ではまったく違う! 恋が冷めてしまった悲しい瞬間