女性の生理周期は28日周期の人が多くこれは月の満ち欠けに相当するのだそうです。

 

生理後から次の排卵日まで

 

 月の満ち欠けとは、結局重力に影響を受けるということで、人間はいかに文明を受け入れようとも自然と共生しているという興味深い例です。またよく知られていることのひとつに、女性ホルモンの働きがあります。ホルモンは、体内の存在する濃度としては25メートルプールいっぱいの水に一滴たらしたかどうかという微量な存在でありながら、大きな影響を与えるもので、女性ホルモンの代表格としてはエストロゲンがあります。

 生理前の女性の悩みと言えば、乳房が張る、便秘がちになる、体重が増えるなどがありますが、これはホルモンのバランスの影響で新陳代謝が悪くなり、体が水分を溜めこもうとするために起こる現象です。さらに精神的にもイライラしたりと不安定になりがちな時期です。精子が着床するために体が準備をするために、食欲も暴走しがちで、むくみも起きやすく、脂肪の燃焼効率も悪くなります。こういった時期は、ダイエットをしても、ホルモンの影響で体はできるだけ痩せないようになるので効果が出ない時期です。逆にむくみのせいで数キロ体重が増える人も珍しくありません。この時期は、ダイエットなどで痩せようとはせず、逆に体重が増えるのをできるだけ抑制するくらいの気持ちでいることが大切です。この時期をできるだけ体重を増やさないように乗り切るために効果があるのも、やはりホルモンで、豆乳などの大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすることで知られており、一日200ミリリットルを目安の飲み続けることで、女性ホルモンの量の変化による体の変化を最小限に抑えることができます。たくさん飲めばいいというものでもないので、適量を毎日取り続けることが大切です。

 出血が終わった後から次の排卵日までは、絶好のダイエット期、いわゆる「やせ期」がやってきます。不思議なくらい、いらいらもおさまり、むくみも徐々に解消されます。新陳代謝もよくなってくるので、脂肪を燃焼させたり筋肉をつけたりという運動による痩身効果も期待できます。
まず大事なのは自分の体の変化をきちんと見極めることです。一か月の間で体重の変化の少ない時期、増え始める時期、運動しても痩せない時期、運動すればきちんと痩せる時期は明確に別れています。痩せない時期に過激な運動をしても痩せないだけでなく、ムダなストレスも溜まってしまいます。

 

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Written by Gow! Magazine編集部
Photo by mojzagrebinfo

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