仕事に趣味に習い事と、アグレッシブに活動する女性は魅力的ですよね。
より輝こうとするために自分磨きに力を入れ、成長し続ける姿は男性からも好印象を持ってもらえるでしょう。
ですが、この「自分磨きが行き過ぎてしまうと、男性からの印象が悪くなってしまうことも。
今回は、行き過ぎた自分磨きをしている女性に対する男性の本音をご紹介します。
目次
女性の自分磨きに引いた男性の本音 その1:ファッション、メイクを磨きすぎ
「つけまつげをしている女のよさが、まったく分からない。
つけることで逆に変な顔になってる女がほとんどだよ」(33歳/営業)
「制汗スプレーにヘアワックス、香水の匂いがもうごちゃごちゃで、ハッキリ言って臭い!」(30歳/スポーツトレーナー)
○ファッションやメイクを磨くことは良いことですが、あまり行き過ぎてしまうと逆効果に。
何事もやりすぎないことが大切です。
特に、匂いがキツイのは周囲の人を不快にさせるので、やりすぎには気を付けたいですね。
女性の自分磨きに引いた男性の本音 その2:自分の習慣を周囲に押し付ける
「マクロビにこりすぎている女が、『身体にいいんだよ』と振る舞ってくれた料理が、とにかくまずい! そのうえ、うんちくが長くてめんどくさい!!」(29歳/カメラマン)
「ヨガ教室に毎日のように通いまくるのはいいけど、『心と体の安定にいいから』と執拗に周囲にすすめるのは、本気でウザいからやめてほしい」(28歳/ショップ店員)
○健康に気をつかうことは大切なことですが、それが行き過ぎてしまうと引かれてしまいます。
自分だけの習慣ならまだしも、周囲の人にまで押し付けるのは、迷惑がられてしまうのでやめておいた方が良さそうです。
女性の自分磨きに引いた男性の本音 その3:体型、ダイエットを磨きすぎ
「女性が言う『ダイエットしなきゃ』ってホントのところどうなの? そんな必要がない女が、必ずと言っていいほど口にしていて、うっとうしいんだけど」(31歳/パテシィエ)
「体型を気にするのは乙女心なのかもしれないけど、だからってブラジャーにパッドを何枚も詰め込まないでほしい」(27歳/飲食店)
○体型については、女性が思い描く理想と、男性が思う「いいカラダ」には、大きなズレがあるようです。
スレンダーな女性がダイエットに興味があることをほのめかすのは、単なる自慢やうぬぼれだと見透かされていることを、心得ておいたほうがよさそうです。
自分磨きは自分の中でするもの
自分が頑張っていることや、興味のあることは周囲の人に共有したくなりますよね。
でも、それが周囲の人から見ると迷惑に感じたり、鼻につくと感じられてしまう場合もあります。
自分が輝くための自分磨き。
「能ある鷹は爪を隠す」という言葉もあるように、あまり外に出さず、自分磨きをする人の方が、モテるのかもしれませんね。
(yummy!編集部)
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