「恋愛にはフィーリングが大切」といいますが、あなたはどんなとき男性に「フィーリングが合う」と感じますか?
フィーリングとは感覚的なものであり、明確な言葉で表現することが難しいものです。しかし、感覚的なものだからこそ、自分自身が素直に「フィーリングが合うかも」と感じた気持ちを大切にしたいですよね。
そこで今回は、「恋愛にはかかせない! 『男女のフィーリング』が合うと感じる瞬間」をご紹介したいと思います。
会話に困らない
「何を話そう……」「何も話したいことがない……」。そんなふうに悩む相手とはフィーリングが合うとは思えないですよね。
逆にいえば、フィーリングが合う人とはわざわざ共通の話題を探し出さなくても会話が自然に続いていくもの。どんな話しをしていても盛り上がるため、天気の話しでさえも楽しむことができます。
友達同様、男女の関係においても会話に困らないことは「フィーリング合う」と感じる瞬間でもあります。
許せないポイントが似ている
笑いのツボが似ていることもフィーリングが合う一つのポイントになりますが、それ以上に「許せないポイント」が似ていることで、フィーリング合うと感じるはず。
時間にルーズな人が許せない。悪口を言う人が許せない。など、許せないポイントが似ていれば似ているほど、二人の間でストレスが起こることが少なくなるため、自然と「フィーリング合う」と思えるはずです。
趣味・嗜好が似ている
趣味・嗜好が似ているとわかると「フィーリングが合う」と感じますよね。趣味・嗜好は性格やそれまでの生き方に大きく影響されるため、趣味・嗜好が似ていることは、二人が似ている部分が多いという証拠にもなります。
もちろん、趣味・嗜好が違う人と付き合うことで世界が広がる場合もありますが、「フィーリングが合うか合わないか」で考えるのであれば、断然、趣味・嗜好は似ているほうがいいものです。
会話がなくても気まずくない
気が合わない人と一緒にいる場合、会話がないと気まずくなってしまいますが、フィーリングが合う人とであれば会話がなくても気まずくならないもの。むしろ、静かな時間が穏やかに感じられるはずです。
会話が途切れないことも重要ですが、会話がない時間を楽しめることは、誰とでもできるものではありません。
また会いたくなる
「また会いたい」。そう思えることは、間違いなくフィーリングが合っている証拠。異性として相手を好きかどうかは時間をかけなければわからないことかもしれませんが、フィーリングが合うかどうかは直観的にわかるもの。
一緒にいる時間が苦に感じないということは、「フィーリングが合う」ということなので、好きかどうかを確かめるためにも、もう一度会うことを強くおすすめします。
まとめ
いかがでしたか? 自分では意識していなかったとしても、恋愛をするときはフィーリングが合うかどうかを自然と感じているはずです。
たとえ相手を異性として好きにならなかったとしても、仲のいいお友達になれることもあるかもしれません。フィーリングが合う人は、あなたにとって大切な存在となるはずです。
(遠矢晶子/ライター)
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