前編では、マッチングアプリをしている旦那に罪を追求するが、不倫女は既婚者だと知らなかった、と言い張るため不倫女と話し合いをすることに。
不倫女の驚くべき言い分とは……?
【前編はこちら】あなたならどうする?夫がマッチングアプリをしていた……苦しい言い訳
相手の女性を呼び出して修羅場に
相手の女のマッチングアプリのプロフィールに、大体の住んでいる場所が書いてありました。
また、2人のやり取りから相手の女の名前も分かっていたので、旦那に「相手の女の家に乗り込むぞ」と言いました。旦那は既にわたしの言いなりになっていたので、すんなり相手の家に乗り込むことを了承しました。
相手の女は独身だが実家暮らしとのことなので、念の為旦那を通して不倫についての話し合いをしたい、と女に連絡を入れました。
女は、「実は子供がいるので子供が寝た後の夜にして欲しい」と……相手の女はシングルマザーでした。
信じられない相手の女性の態度
「子供がいるなら仕方がない」とその旨了承すると、女が指定した時間は深夜の0時。いくらなんでも遅すぎる……そんな時間まで子供起きてるわけ?
そもそも非常識な奴なんだな、とそこで解釈しました。
会った女は悪びれる様子は一切無く、「ずっと一緒って言ってくれたじゃん、奥さんと別れてわたしとわたしの子供のこと幸せにしてくれるって言ったじゃん!わたしたち本気で愛し合ってるんです。」の一点張り……。
慰謝料を払えと要求するも……
旦那は、甘い言葉で不倫相手の女を口説いた罪悪感からか女を庇い、自分が既婚者であることを彼女は知らなかったと言ってきましたが、女は簡単に旦那に嫁がいると知っていたことを吐いてくれました。
「うちの旦那があなたに失礼なことを言ってしまったようですが、あなたもうちの旦那が既婚者と知って関係持ったんですよね?慰謝料が発生する事由ですよ」と言うと、「5万くらいなら払える……」と小さすぎる声でひと言。
ご、ごまん!?アホか、といいたくなりましたが、旦那が「この子はお金がないから払えないよ」とまたかばう始末。
無いものは払えない、ということでとにかく払えるだけ払ってもらいました。
縁を切らせるも旦那への不信感は拭えない
これ以上話し合っても拉致があかないと判断し、「母親なら、人の旦那に手を出すのやめろ」と捨て台詞を残し退散。
旦那には心から腹が立ちましたが、まだ小さい子供のために離婚はしないことに。
旦那も反省したようで、今まで以上に家事も育児も仕事もしっかり頑張ってくれるようになりましたが、まだ信用は回復しません。
そもそもマッチングアプリ全般、既婚者が登録できないよう徹底的に排除して欲しいです。
(mashu/ライター)
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