世の中には略奪婚をした人や、不倫と家庭を両立させている人など、不倫をすることで幸せになった人がいます。
 
しかしそれは特殊な例であり、多くの不倫はつらい結果に終わりがちです。また、つらい気持ちを味わうだけではなく、不倫をきっかけに人生が悪い方向に進んでしまった、という人もいます。
 
今回は、そんな不倫きっかけで転落人生を歩むことになってしまった3つの事例をご紹介します。
 

不倫から始まった転落人生1 子どもと離れ離れに

 

「不倫関係がバレて、離婚することになり、親権を父親にとられてしまいました。親権は私が取れるかと思っていましたが、私に経済力がないことや、過去にメンタル系のクリニックに通っていたことなどから、父親の元で暮らす方が子どもの利益に資すると判断されたのです。子どもは私の生きがいでしたから、離れ離れに暮らすことになり、とてもつらいです。面会交流日には、子どもに会えますが、父親から何かを吹き込まれたのか、態度がよそよそしくなってきているのも、自業自得ですがとても悲しいです」(35歳、元専業主婦・無職)

不倫から始まった転落人生2 自分がバカにしていた仕事をすることに

 

「ある大手商社で派遣事務をしていたときに彼と知り合い、3年間不倫をしていました。不倫が妻バレして、慰謝料請求されました。金額は100万円です。いづらくなって会社も辞めることになりました。
 
なかなか再就職先が見つからず、やっと得られた仕事はオフィスビルの清掃業です。派遣事務をしていたときは、清掃業の方をみて、こんな仕事はしたくないと思っていたので、まさか自分が掃除のおばさんになるとは思ってもいませんでした。掃除の仕事に誇りを持っている方もいるとはわかっていますが、どうしても自分がこの仕事をすることに納得がいかず、日々、つらいです」(45歳・清掃業)
 

不倫から始まった転落人生3 借金地獄

 

「不倫がバレて、彼と別れることになったのもつらいですが、慰謝料50 万円を請求されたのも痛かったです。まだ大学の奨学金の返済も200万円残っていたので、借金は250万になりました。
 
安い月給では返済していくことが難しく、なんとかクレジットカードを駆使して生きています。パンデミックで出勤停止になり、給料が6割しか出なかった月もあったりで、ほんとにギリギリの生活です。ストレスがたまりすぎて、リボ払いでカバンを買ってしまったりして、借金は減るどころか増えています」(29歳、飲食店勤務)

不倫はリスクが高い。とくに、経済力がない人にとっては

 

不倫関係は左遷や、離婚、慰謝料請求、人間不信になる、などのリスクがあります。様々な面でリスクが高い関係ではありますが、とくに経済力がない人にとってはリスクが高い恋愛なのです。
 
不倫関係に飛び込もうか迷っている方は、そのリスクを負うほどの価値のある相手なのかをしっかり検討する必要があるでしょう。
 
(今来 今/ライター)
 
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