残暑がまだ厳しいながら、夏も終わりに近づいてきました。夏前に立てた、たくさんの楽しい計画は達成できたでしょうか。

怪談といえば真夏ですが、夏に起きた恋の怖い話は、今がちょうど総まとめ。大変な目にあった人はいませんか?
そんな思い出もネタにして整理して、新しい季節と新しい恋へ進みましょう!

実際にあった、真夏の恋の怖いお話、厳選して3話、お届けします。

 

思い出と未来を壊されたAさんの怖いお話

 

 Aさんは、医療関係に勤める30代の明るい女性。正義感が強く、周りからの信頼もとても厚い人です。プライベートも順調で、ご主人との新婚生活が落ち着いて幸せ真っただ中。
 そんなAさんは、この夏、久しぶりに旧友Bさん(男性)と再会しました。

 Bさんは、以前Aさんが仕事で辛い状況だったとき、ともに悩み、励まし合った仲。戦友や恩人のような存在でした。
 思い合っていた感触もお互いにありながら、何もなく、やがて、2人とも別々のところへ転勤。その後は共通の友人や、仕事の噂を通して近況をうかがい知る程度でした。

 久しぶりに会った二人は、当時のことを思い出して長話。
 Bさんは婚約し、1年後に結婚予定とのこと。AさんはBさんを祝福しました。Bさんも、Aさんの幸せそうな結婚生活を喜んでくれました。

 その夜は「会えてよかったね」「楽しかったね」くらいのメールを交わした程度。しかし、やりとりするうちに、Bさんからのメールの内容がだんだんと「君みたいな素敵な女性が…」「昔から君は純粋でほっとけなくて」などと変わっていき、Aさんはこのやりとりに疑問を持ち始めました。
 Bさんは、暗に「不倫しよう」と誘っていたのです。
 AさんはBさんの意図に気がつきましたが、これからも仕事で関わるかもしれないという思いから、ガツンと一喝することもできませんでした。
 かといって夫に相談するのも怖く、混乱する気持ちをなんとか整えて一ヶ月ほど悩み、慎重な文面を考え、やっとのことで断りのメールを送りました。
 結果、Bさんは「そうか、君はそんなことできない、勇気のない弱い人だ」と捨て台詞を残し、連絡を絶ちました。

 何もなくて済んだものの、Aさんが大事にしていたBさんの思い出は台無しになり、捨て台詞にショックを受け「こんな人だったのか」と人間不信に。さらに、不倫を持ちかけられて「誰にも言えないことをしている」と罪悪感を持ち、後ろ暗い緊張の日々を過ごしたAさんは心を病んでしまい、通院することになりました。

 Aさんが不倫を断ったのは弱いからではなく、理性があるからですよね。騒ぎ立てず、道を踏み外さなかったAさんはむしろとても強いです。ゆっくり静養して、これからのAさんの未来が穏やかであることを祈ります。

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親友と彼女を同時に失ったCさんの怖いお話

 

 Cさん(男性・30代)はIT系の企業に務める会社員。仕事に遊び、毎日が充実していましたが、たった一つ、しばらく彼女がいませんでした。
「できれば音楽が好きな人、一緒にフェスを楽しめる子がいいな。」そう思っていたところ、会社絡みの飲み会で、出会いがありました。
 出会ったDさんは20代半ばの可愛い女の子。音楽に詳しく、とても活動的。音楽フェスも常連で、まさにCさんの理想の人でした。
 早速話しかけて、音楽フェスの話で盛り上がるCさん。連絡を取るうちに付き合うことになり、一緒にフェスに行く約束も取り付けました。

 久しぶりに彼女ができて嬉しくなったCさんは、フェスの準備の買い物からデートを開始。買い物のアドバイスをすると、素直に従うDさんが可愛くて仕方がなく、Cさんはだいぶお金を出してあげたそうです。
 フェスの当日もべったり一緒。フェス仲間に冷やかされるのも嬉しく、Cさんは最高の夏になったと喜んでいました。

 ところがフェスの直後、CさんはDさんに突然「私、やっぱりEさんの方が好き」と告げられ、あっけなく振られました。
 Eさんは、Cさんの大親友。あまりに気が合い、容姿も少なからず似ていたので、ときどき兄弟に間違われるほどの仲の良さでした。寝耳に水の出来事に、Eさんに連絡を取って話をしたところ、Dさんは、Cさんと付き合ったときから、夏中、二股をかけていたのでした。
 しかも、CさんとEさんの仲を知ってのこと。そんな経緯が判明しても、EさんはDさんと本格的に付き合うことにしたと言い、2人はそれきり音信不通に。

 一夏と言え、一生懸命尽くした彼女に二股をかけられ、イベント直後に振られ、しかも彼女が選んだ男性は大親友。理想の彼女と、一生涯の親友だと信じていた友人をなくし、Cさんの夏は終わりました。
 今年の夏をしばらくの間、思い出したくないそうです。

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真夜中の修羅場!Gさんの怖いお話

 

 Gさん(女性・20代)は旅行会社勤務。結婚を考える彼と、お互いの両親の同意のもと、同棲をしていました。Gさんにはときどき出張があり、その予定は、いつも早めに彼に連絡をしていました。

 ある日、急に出張が取りやめになったGさん。滅多にないことでしたが、料理をして、彼を家で待つことにしました。
 夜になり、帰宅した彼は驚いた顔。Gさんが作ったご飯を一緒に食べ、夏休みの予定や、両親の顔合わせのことなどを話し、穏やかに過ごしていました。

 そこに突如、インターフォンが。Gさんがモニターを覗き込むと、見知らぬ女の人が立っています。
 明るい色の髪、目の周りは真っ黒、服は下着のようなキャミソールドレス。
「開けてよ」「いるんでしょ」と言い続け、ドアをノックします。Gさんに心当たりはなく、彼も知らない人とのこと。
 窓の外には、見たことのない軽自動車が停まっていました。酔っ払いや不審者なら、迷惑だし怖いので、Gさんが通報を提案したところ、彼はそれを拒否。相手にすると事件になりかねないから、いなくなるまで待とうと言うのです。
 それに従ってしばらく待ったものの、女性は帰りません。時間はすっかり真夜中です。怖くて我慢できなくなったGさんは、独断で通報することにしました。しかし、軽自動車のナンバーをなんとか携帯で撮影し、いざ警察へ電話をしようとすると、なぜか彼が、自分が様子を見ると言い、外へ出て行きました。
 急に静かになった玄関前がまた恐ろしく、そっと外を見てみると、彼もその女性も軽自動車も、いなくなっていたのです。びっくりして彼の携帯に電話するも、全くつながりません。

 彼が事件に巻き込まれたと思い、パニックになったGさんは、警察と彼の実家へ電話。大騒ぎになったものの、しばらくすると彼は何事もなかったかのように戻ってきました。
 しかし、警察と自分の両親がそこに揃っている様子をみて、驚き、怯えるように怒り狂います。彼がGさんに向かって「どうして大事にするんだ!」と怒鳴る理由も分からず、とりあえず警察が彼をなだめ、事情を話すよう促しました。
 なんでもない、話をつけてきただけだという彼は、車のナンバーから女性の身元を割り出せると言われ、とうとう白状しました。

 判明したのは、軽自動車の女性は彼の浮気相手であり、自宅へ来ることになっていたとのこと。さらに、彼はこの女性だけでなく、複数人と関係を持っていました。
 彼は「向こうが勝手に押しかけてきた」「勝手に勘違いされた」と主張しましたが、複数人と浮気を繰り返していた事実に、Gさん、警察、そして彼の両親は呆れかえりました。

 結果、その場で彼の両親からお詫びと申し出があり、Gさんは夜明け前に部屋を出ました。それきり同棲を解消し、Gさんは今、新たな恋を探しています。

 Gさんいわく、「浮気もショックだったけれど、彼の浮気相手が下品な格好の迷惑女だったことに、一番腹が立った」とのこと。
 結婚する前に彼の正体がわかってよかったと言うGさん、本当に誠実な人と幸せになってほしいです。

 いかがでしたか?
 隙を見て伸びてくる不倫の魔の手、親友と二股をかけるしたたかな女、そして二重人格の浮気者。
 自分は大丈夫と思っていても、自分はどんなに誠実でいようとしていても、災難は思わぬところから降りかかるかもしれません。今回のお話のように、恋愛で思わぬ災難やハプニングに見舞われた人がいたら、去りゆく夏とともに、出来事を消化していけますように。

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Written by Gow!Magazine編集部

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